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レイエンダ完勝、兄弟ダービーVへ好発進/新馬戦

強かったね。いい競馬だった

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<札幌5R>◇30日=札幌◇2歳新馬◇芝1800メートル◇出走7頭

 夢が膨らむ1勝だ。30日の札幌5R(芝1800メートル)で、ダービー馬レイデオロの全弟レイエンダ(藤沢和、父キングカメハメハ)がデビュー戦を制した。勝ちタイムは1分51秒4。直線で楽に抜け出し、2着に1馬身1/4差。史上3組目の兄弟ダービー制覇へ、第1歩を踏み出した。

 ダービー馬の全弟が、文句なしのレースで単勝1・2倍の断然人気に応えた。ルメール騎手に導かれたレイエンダは大外枠から遅れ気味にスタート。1コーナー手前で掛かりそうになったが、最後方に下げるとすぐに落ち着き、向正面で前を行く馬が急上昇しても動じない。3、4コーナーで馬なりのまま馬群の外を追い上げると、直線を向いて鞍上が左から右にステッキを持ち替えただけで瞬時に反応。一気に突き抜けた。

 2着に1馬身1/4差をつける完勝に、ルメール騎手は「(今後へ向けて)とてもいい練習になりました。後ろからリラックスして行けて、直線の反応もとても良かった。追い切りと同じ感じ。走りそう」と満面の笑み。「この馬もチャンピオンになれるか?」との質問に「なれます。このレースは去年ソウルスターリングが勝ったレース。クラシック、いけますよ」と即答。1年前のこのレースでデビューしたオークス馬を引き合いに出し、絶賛した。

 藤沢和師も「強かったね。いい競馬だった」と満足そう。今後は未定だが、33年カブトヤマ-35年ガヴアナー、57年ヒカルメイジ-59年コマツヒカリ以来、59年ぶり3組目の兄弟ダービー制覇は夢物語ではない。

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