CBC賞
かつてのクラシック候補がスプリント戦で復活した理由 サマースプリントシリーズ第2戦のGIII・CBC賞(2日=中京芝1200メートル)は、2番人気のシャイニングレイ(牡5・高野)が豪快な差し切り勝ち。2歳時のGIIホープフルSに続く、2つ目の…
能力はダテじゃない CBC賞に出走するシャイニングレイに騎乗する北村友一騎手(30)=栗東・フリー=は函館競馬場に滞在中。自身のサマースプリントシリーズ連勝がかかる一戦へ向け、意気込みを語った。 ―右前の屈腱(くっけん)炎から約2年ぶりに復帰…
タフな馬場は実績があるので 重賞初Vを目指すメイソンジュニア(牡3、渡辺)は雨の坂路で単走追い。 いっぱいに追われて4ハロン53秒0-12秒3と、力強い伸びを披露した。3カ月ぶりの実戦だが「いい動きでした。大人になりつつあります」と渡辺師。 …
順調にきている セカンドテーブル(牡5、崎山)はCウッドでラストいっぱいに追われ、6ハロン82秒6-11秒6と抜群の時計をマークした。 吾郷厩務員は「順調にきている。展開に注文がつく馬だけど、たたき3走目で展開がはまれば…」と復活を期待してい…
弾むように走っていました メラグラーナ(牝5、池添学)が雨中で絶好の動きを披露した。 坂路で池添学師自ら手綱をとり、前半はゆったりとリズムのいいフットワーク。徐々にスピードアップし、ラストは力強い伸びで4ハロン53秒5-12秒3でフィニッシ…
厳しいレースになるのは間違いない シャイニングレイ(牡5、高野)は坂路で4ハロン54秒5-12秒2をマークした。 高野師は「難しいところのある馬だけど、追い切りはいい動きだった。高いレベルで安定している」と及第点を与えながら「1400メート…