3連複formation全頭流し!

競馬好きなオッさんが気が向いた時に予想を公開!そんなオッさんが気になった競馬ニュースの備忘録!

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ジャパンC

【ジャパンC】(東京)~出走馬17頭、調教後の馬体重

【ジャパンC】調教後の馬体重 11月26日(日)に東京競馬場で行われる第37回ジャパンカップ(GI)に出走する17頭の、調教後の馬体重は以下の通り。 (左から馬番、馬名、馬体重、計量日・場所、前走馬体重)1 シュヴァルグラン 478 23日栗東…

【ジャパンC】厩舎の話

厩舎の話 (1)シュヴァルグラン・大江助手 「コースロスなく立ち回れるし、外枠よりよかった」 (2)レイデオロ・藤沢和師 「東京2400メートルは慣れている。古馬相手に大変だと思うけど、また東京で頑張ってほしい。良馬場でできればいいね」 (3)…

【ジャパンC】外国馬情報(24日)

4頭とも東京競馬場で調整 26日(日)に東京競馬場で行われるジャパンカップ(GI)に出走を予定しているアイダホ(愛)、ブームタイム(豪)、イキートス(独)、ギニョール(独)の調教内容と関係者のコメントは以下の通り。(天候:晴 芝:良 ダート:…

サトノクラウン森助手「ムーア騎手が『パーフェクトな状態』と」/ジャパンC共同会見

この馬にとっては一番適した舞台 ジャパンC(GI・東京芝2400m)に出走するサトノクラウン(牡5・美浦・堀宣行)がR.ムーア騎手騎乗(レースはM.デムーロ騎手)で、ウッドチップコースで3頭併せの追い切りを行った。追い切り後、森一誠調教助手が共同記者会見に臨ん…

シュヴァルグラン友道師「毎回言ってますが、この馬にGIを獲らせてあげたい」/ジャパンC共同会見

競馬の流れに乗ってくれれば、結果はついてくる ■シュヴァルグランを管理する友道康夫調教師 ――前走の京都大賞典を振り返ってください。友道 ゲートを出てちょっと挟まれまして位置取りが後ろになったんですが、それでも終いはしっかりとした脚で差を詰めま…

キタサンブラック武豊騎手「結果で期待に応えたい」/ジャパンC共同会見

ダメな距離がわからない ■キタサンブラックに騎乗予定の武豊騎手 ――まず、天皇賞(秋)を振り返ってください。 武豊 ゲートの中で前扉に突進してしまって、タイミングが合わずに出遅れるかたちになりました。道中は馬場状態が物凄くて水が浮くような状態だった…

【ジャパンC】枠順決まって

枠順決まって一言 (1)シュヴァルグラン(大江助手)外枠の昨年はあれだけ外を回りながらも、最後は差し込んでくれた。今年はいい枠。 (2)レイデオロ(津曲助手)ひと夏越して精神的にゆとりが出て、それがゲートにもつながっている。ここならいい感じ…

【ジャパンC】枠順

ジャパンC・G1(11月26日、東京・芝2400メートル) 枠順が23日、決定した。枠順は以下の通り。 1枠1番 シュヴァルグラン(57)ボウマン 1枠2番 レイデオロ(55)ルメール 2枠3番 ギニョール(57)ミナリク 2枠4番 キタサンブラッ…

ソウルスターリング藤沢師「体調は明らかにアップしている」/ジャパンC共同会見

競馬の上手な馬なので細かい指示は出す予定はない ジャパンC(GI・東京芝2400m)に出走する3歳牝馬ソウルスターリング(牝3・美浦・藤沢和雄)。管理する藤沢調教師が、共同記者会見に臨んだ。 (前走の秋の天皇賞・GI・6着は3歳牝馬には酷な舞台だったが?) 「ス…

レイデオロ鞍上ルメール騎手「馬が大人になったと思います」/ジャパンC共同会見

2キロハンデを頂いているので、頑張ってもらいたい ジャパンC(GI・東京芝2400m)に出走する今年のダービー馬レイデオロ(牡3・美浦・藤沢和雄)。騎乗するC.ルメール騎手と管理する藤沢調教師が、共同記者会見に臨んだ。 ■ルメール騎手 (今日の追い切りについて…

【ジャパンC馬体診断】キタサンブラック

【キタサンブラック 評価A】 日陰の写真のため見にくいが、発達した前駆の筋肉や丸みを帯びたトモは、前走時の1週前とほぼ変わっていない。極悪馬場の天皇賞・秋で激走した反動が不安だったが、無用の心配に終わったようだ。 変化といえば当時大きく見せて…

【ジャパンC馬体診断】レイデオロ

【レイデオロ 評価B】 神戸新聞杯もほぼ仕上がっていたため、見た目には大きな変化はなし。ただ、以前よりも肩の筋肉が付いてきたこともあって、太い首差しとのバランスが取れてきた。 筋肉量が豊富ながらも、ごつく見せないのはスタイルの良さ。手脚が長く…

【ジャパンC馬体診断】サトノクラウン

【サトノクラウン 評価B】 天皇賞・秋は、思った以上に腹回りがボテッと映っていたこともあって評価を下げたが、今回は見た目ではっきりと分かる締まったシルエット。トモの筋肉も目立ち、馬体に関しては、かなり良くなった印象を受ける。パワーの源である…

【ジャパンC馬体診断】マカヒキ

【マカヒキ 評価B】 鍛え上げられた屈強な肩の筋肉が特徴的な馬体をしている。前走時はトモに多少のたわみが見られたが、今回は解消して張りが出てきた。好調時の馬体になったと判断でき、状態だけならA評価が妥当だろう。 ただ、3歳時に比べると馬体が完…

【ジャパンC馬体診断】シュヴァルグラン

【シュヴァルグラン 評価A】 金色に輝くビロードのような馬体から、毛ヅヤの良さや皮膚の張りが見て取れる。胴長で脚長の体形から、中長距離~長距離の芝向きの馬体と判断できるが、初勝利を除く5勝が芝2400~3000メートルという点もうなずける。 …

【ジャパンC馬体診断】ソウルスターリング

【ソウルスターリング 評価A】 惚れ惚れするようなシルエット。凝縮された背中を中心に、バランス良く伸びた前肢と後肢。長めの胴には無駄な肉が一切なく、全体的に研ぎ澄まされたようなつくりだ。 激しいレースの後だが硬さはなく、トモのボリューム感も前…