3連複formation全頭流し!

競馬好きなオッさんが気が向いた時に予想を公開!そんなオッさんが気になった競馬ニュースの備忘録!

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馬体診断

【チャンピオンズC馬体診断】コパノリッキー

【コパノリッキー 評価A】 7歳の冬を迎えたが、馬体に若々しさがある。これは毎年夏場を休養に充てており、年齢のわりに31戦という少ないレース数が影響している。 首や胴の長さからマイル~中距離向きの体形をしているが、前走でデビュー以来初めての6…

【チャンピオンズC馬体診断】アウォーディー

【アウォーディー 評価A】 骨太で筋骨隆々とした雄大な馬格。迫力満点の体がこの馬の特徴だ。4カ月ぶりの前走では多少馬体に緩さが残っていたが、今回は解消して張りが戻ってきた。胸前や肩、トモの重厚感のある筋肉が盛り上がったのは、休み明けをひと叩…

【チャンピオンズC馬体診断】サウンドトゥルー

【サウンドトゥルー 評価A】 昨年のチャンピオンズCからすべて470キロ台での出走。体調の変動が少なく、馬体もいい意味で変わりがない。 どっしりとした腹袋が特徴的で、それを支える前肢と後肢は力感にあふれている。皮膚が厚めで、この時季はどうして…

【チャンピオンズC馬体診断】ケイティブレイブ

【ケイティブレイブ 評価A】 3歳時には480キロ台で出走していたが、現在は500キロ以上で安定している。これは前駆に筋肉がついて胴が長くなったことが影響しており、この1年で大きく成長した証拠と言える。 今回すごく目立つのは毛ヅヤの良さで、こ…

【チャンピオンズC馬体診断】テイエムジンソク

【テイエムジンソク 評価B】 16年5月から1年半に渡り、13戦連続掲示板を続ける堅実派。体重や体調に波がなく、高いレベルで安定した状態をキープできるタイプだ。 約3カ月ぶりだった前走で仕上がっていたため馬体に大きな変化はないが、顔つきに精悍…

【チャンピオンズC馬体診断】ゴールドドリーム

【ゴールドドリーム 評価B】 年頭のフェブラリーSでG1を初制覇。その後のドバイ遠征以後は結果を残していないが、夏場の休養を経て立ち直ってきた。 2走前の帝王賞当時は馬体に張りがなく、迫力を欠いていた印象。それが今秋は臀部(でんぶ)が丸くなり…

【ジャパンC馬体診断】キタサンブラック

【キタサンブラック 評価A】 日陰の写真のため見にくいが、発達した前駆の筋肉や丸みを帯びたトモは、前走時の1週前とほぼ変わっていない。極悪馬場の天皇賞・秋で激走した反動が不安だったが、無用の心配に終わったようだ。 変化といえば当時大きく見せて…

【ジャパンC馬体診断】レイデオロ

【レイデオロ 評価B】 神戸新聞杯もほぼ仕上がっていたため、見た目には大きな変化はなし。ただ、以前よりも肩の筋肉が付いてきたこともあって、太い首差しとのバランスが取れてきた。 筋肉量が豊富ながらも、ごつく見せないのはスタイルの良さ。手脚が長く…

【ジャパンC馬体診断】サトノクラウン

【サトノクラウン 評価B】 天皇賞・秋は、思った以上に腹回りがボテッと映っていたこともあって評価を下げたが、今回は見た目ではっきりと分かる締まったシルエット。トモの筋肉も目立ち、馬体に関しては、かなり良くなった印象を受ける。パワーの源である…

【ジャパンC馬体診断】マカヒキ

【マカヒキ 評価B】 鍛え上げられた屈強な肩の筋肉が特徴的な馬体をしている。前走時はトモに多少のたわみが見られたが、今回は解消して張りが出てきた。好調時の馬体になったと判断でき、状態だけならA評価が妥当だろう。 ただ、3歳時に比べると馬体が完…

【ジャパンC馬体診断】シュヴァルグラン

【シュヴァルグラン 評価A】 金色に輝くビロードのような馬体から、毛ヅヤの良さや皮膚の張りが見て取れる。胴長で脚長の体形から、中長距離~長距離の芝向きの馬体と判断できるが、初勝利を除く5勝が芝2400~3000メートルという点もうなずける。 …

【ジャパンC馬体診断】ソウルスターリング

【ソウルスターリング 評価A】 惚れ惚れするようなシルエット。凝縮された背中を中心に、バランス良く伸びた前肢と後肢。長めの胴には無駄な肉が一切なく、全体的に研ぎ澄まされたようなつくりだ。 激しいレースの後だが硬さはなく、トモのボリューム感も前…

【マイルCS馬体診断】イスラボニータ

【イスラボニータ 評価A】 太い首差しに加えて、盛り上がる肩と胸前の筋肉。一見、ダート馬のようなボリュームがあるが、走らせると可動域が広く、柔らかい走りをする。筋肉の質がいいことと、関節が柔らかいからだろう。年齢を重ねるごとに腰の位置も安定…

【マイルCS馬体診断】サングレーザー

【サングレーザー 評価B】 5月の500万条件戦から、4連勝で初重賞を制覇。その最初のレースでは466キロと、キャリア最低の馬体重で細身の体つきをしていた。 ひと夏を越して胸前の筋肉が増量し、トモも丸みを帯びてたくましさが増している。連勝中は…

【マイルCS馬体診断】ペルシアンナイト

【ペルシアンナイト 評価B】 ダービー当時に比べると、全体的に筋肉量が増えてがっちりとした体形になってきた印象。前走の富士Sでは首が長く見えていたが、今回はそのアンバランスさが解消してマイラー体形に近づいてきた。 前駆にさらに筋肉がついてくる…

【マイルCS馬体診断】エアスピネル

【エアスピネル 評価A】 今春の安田記念では臀端(でんたん)がとがったように見えていたが、ひと夏を越した前走では丸みを帯びていたのが印象的だった。 今回も臀端は同様の状態で、さらには皮膚の薄さが目立っており毛ヅヤもピカピカ。これは体調の良さの…

【マイルCS馬体診断】レッドファルクス

【レッドファルクス 評価B】 前駆の発達に比べると、小ぶりのお尻とコンパクトなトモ。体重以上に軽く見せるシルエットは、スプリンターズSの1週前とほぼ同じだ。 ただ、いったん緩めた影響もあって、肩の筋肉などはまだ良化の余地あり。このあたりは今週…

【マイルCS馬体診断】サトノアラジン

【サトノアラジン 評価A】 天皇賞・秋のパドックでは、気配をすごく良く見せていたが、極悪馬場に泣かされた。当時に比べていい意味で変化はなく、状態が安定している。 毛ヅヤに光沢があり、シルエットがはっきりして、好調時の馬体と言えるだろう。前走で…

【エリザベス女王杯馬体診断】ヴィブロス

【ヴィブロス 評価A】 デビュー以来最長となる約9カ月ぶりだった前走の府中牝馬S。当時は馬体が仕上がっているものの、毛ヅヤがひと息だった印象。それがひと叩きされた今回は、ビロードのような光沢に包まれて大幅に良化。前腕部や下腿部に血管が浮き出…

【エリザベス女王杯馬体診断】ディアドラ

【ディアドラ 評価B】 前走時の490キロは、デビュー以来の最高馬体重。胸前やトモの筋肉が盛り上がり、全体的にパワーアップした。春当時に比べると、ひと回り馬体が大きくなった印象だ。 前走時も毛ヅヤは良かったが、今回も光沢があり、引き続き良好。…

【エリザベス女王杯馬体診断】ミッキークイーン

【ミッキークイーン 評価C】 宝塚記念以来の4カ月半ぶりだが、当時よりも皮膚が厚く、多少余裕のある体つき。肩やトモの筋肉も、前走時より物足りなさを感じる。好調時には胴長の体形に見せるタイプで、今回は胴を短く見せているのは気掛かり。ちょうど2…

【エリザベス女王杯馬体診断】スマートレイアー

【スマートレイアー 評価A】 春当時に比べて、一段と毛色に白さが増してきた。そのため筋肉の付き具合が分かりにくくなったが、それでも臀部(でんぶ)の筋肉の段差が見て取れるほど盛り上がっている。 4カ月ぶりだった前走は腹部に多少の余裕があったが、…

【エリザベス女王杯馬体診断】ルージュバック

【ルージュバック 評価A】 筋肉量が多い方ではなく、華奢に映ることが多いのだが、今回は全体的に丸みがあって、パンパンに張っている。毛ヅヤもピカピカで、写真でこれほど良く見せているのは珍しい。小さな顔に目立つ顎の張りは、しっかりと食べている証…

【エリザベス女王杯馬体診断】クイーンズリング

【クイーンズリング 評価B】 デビュー以来最高体重の470キロだった前走だが、太め感はなく九分以上の仕上がりだった。そのため今回は大きな変化は見られない。 それでも前回に比べると皮膚の厚ぼったさが解消しており、レースを使われた上昇分はある。中…

【天皇賞・秋馬体診断】キタサンブラック

【キタサンブラック 評価B】 発達した前駆に比べるとトモの筋肉の付き方に物足りなさを感じるが、元々この体つきで走っており心配はない。同じ休み明けだった大阪杯では多少首差しが短く映ったものの、今回は長く見せている点と、腹回りがすっきりしている…

【天皇賞・秋馬体診断】リアルスティール

【リアルスティール 評価A】 デビュー以来最長の休養期間だった前走の毎日王冠だが、しっかりと仕上がっていたので体つきに大きな変化はない。ただ、大幅に良化しているのが毛ヅヤだろう。当時は写真と同じく曇天だったが、今回の方が明らかに肌ツヤに光が…

【天皇賞・秋馬体診断】サトノクラウン

【サトノクラウン 評価C】 骨格が完成されて、全体的なバランスは宝塚記念と同様。凜(りん)とした立ち姿は、さすがと思わせる存在感がある。 ただ、厚ぼったい首回りに加えて、ボテッとした腹回り。現段階ではかなり余裕を残している印象だ。トモの筋肉量…

【天皇賞・秋馬体診断】ソウルスターリング

【ソウルスターリング 評価A】 キ甲が抜けたこととトモの発達によって、背中に走る力の源が凝縮された感。その背中の割にはお腹が長く、このバランスが可動域を広げているのだろう。 長躯短背は名馬の証し。加えて、柔軟な筋肉の質、シャープな腰回りは、牝…

【天皇賞・秋馬体診断】ネオリアリズム

【ネオリアリズム 評価B】 太い首と立派な腹袋が特徴的な馬体。全体的なバランスを考えると肩、肘回りの筋肉がもう少し盛り上がってもいいように思うが、1週前なら十分過ぎるほどの仕上がりだ。 パーツ、パーツが太く、ガッシリとしていて、トモのボリュー…

【菊花賞馬体診断】キセキ

【キセキ 評価B】 父ルーラーシップ同様の可動域の広さは好素材の証明だが、まだキ甲が抜けずトモ高の体形で幼さを残す姿形。また立ち爪で破折気味の脚元からすれば、ある程度ギアチェンジをしながらトップギアに入るイメージだ。 近4走は速い上がりをマー…