【フォワ賞】サトノダイヤモンド、きょう追い切り
見た目にも幅が出て力強くなった
◆フォワ賞・G2(10日・芝2400メートル、シャンティイ競馬場)
仏G1・凱旋門賞(10月1日、シャンティイ競馬場)の前哨戦、フォワ賞・G2(10日、同)に出走するサトノダイヤモンド(牡4歳、栗東・池江厩舎)とサトノノブレス(牡7歳、同)は現地時間5日、当地のリオンの坂路(ダート)で1本目に5ハロンのハッキング、2本目は5ハロンのキャンターをこなして調整した。6日にエーグル調教場(芝)でダイヤモンドにルメール、ノブレスに川田が騎乗する併せ馬で最終追い切りを行う予定。
池江調教師「(2頭について)2週間ぶりに会いましたが、体調もよく落ち着いており、見た目にも幅が出て力強くなったと感じています。リオンの坂路で鍛錬され、順調に調教が積めているのを確認できました」