3連複formation全頭流し!

競馬好きなオッさんが気が向いた時に予想を公開!そんなオッさんが気になった競馬ニュースの備忘録!

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【宝塚記念】サトノクラウン85点 

重厚で道悪馬場に最適

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欧州血統を体現したような重厚な前後肢。筋肉がせり上がり、パワーを前面に押し出した体つきです。その半面、素軽さには欠ける。こういう体形は高速馬場よりも時計のかかる道悪の方が向いているでしょう。


 大阪杯時には頭を上げながら立っていましたが、今回は頭の位置も正常です。目つきやハミのくわえ方も穏やか。遊びのある引き手が落ち着きを端的に示しています。体の張りも大阪杯時から全く落ちていない。良くできた仕上がりです。ただ、この時季ならもう少し毛ヅヤが欲しい。

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【宝塚記念】ヒットザターゲット70点 

腹周りが寂しい…

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大型馬の割に腹周りにゆとりがありません。昨年の有馬記念よりハミをしっかりくわえていますが、浮足だって立っています。

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【宝塚記念】シャケトラ80点 

春天よりもマシな状態

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天皇賞・春時には神経質そうに尾を上げていましたが、今回はマシになっています。毛ヅヤも良好です。


 顔をカメラマンの方へ向けたときに撮影した写真。そのため口元や首差し、右前肢の状態は判断できませんが、とても利口そうな顔立ちをしています。

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【宝塚記念】ゴールドアクター100点!

余裕ある充実の立ち姿

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今週の日曜は有馬GPホースの復活祭だ。鈴木康弘元調教師がG1出走馬の馬体を診断する「達眼」。第58回宝塚記念(25日、阪神)ではキタサンブラックとともに一昨年の有馬記念勝馬ゴールドアクターに満点を付けた。達眼が捉えたのは立ち姿の変化。オーダーメードシャツの着こなしのようなゆとりが復活の決め手だ。 


 6月の第3日曜になると、デパートの紳士服売り場には採寸を待つ父子連れの行列ができます。オーダーメードのワイシャツは父の日プレゼントの定番。首回りは実寸+2センチがジャストです。感覚的には第1ボタンを締めたときに指が2本入るくらいがちょうどいい。ちょっと値が張りますが、首回りと裄(ゆき)丈をS、M、L、LLの4種類に定めた既製品と違って着こなしにゆとりが生まれる。ゴールドアクターも既製品からオーダーシャツに着替えたような変化を見せました。

 昨年の有馬記念、今春の天皇賞時の写真と見比べると、立ち姿が明らかに違います。首差しから頭にかけてのシルエットにゆとりがある。ごく自然に首を上げて、これまで見せたことがない余裕を示しています。ハミのくわえ方もきつすぎず、緩すぎずの自然体。そのため引き手(手綱)にも遊びがあります。前走後は自厩舎で調整を重ねたと聞きました。判で押したような既製の調教ではなく、その個性に合わせたオーダーメードな仕上げをしてきたのでしょうか。ともあれ、余裕のある立ち姿は気持ちの充実ぶりを雄弁に伝えています。

 前走時以上に黒光りする毛ヅヤ。体調もかなり良くなっています。前後肢とも張りに満ちた体つき。4歳時の有馬記念制覇から1年半経過しましたが、筋肉の衰えは全く感じられません。しっかり蹄油を塗られた四肢の蹄は、真新しいワイシャツのようにほころび一つない。

 あとは初めての阪神競馬場で平常心を保てるか。トレセンで落ち着いていても競馬場に行くと燃えすぎてしまう。当日のパドックでこの立ち姿を維持できていれば…。父のスクリーンヒーロー横山典を背に1度だけ宝塚記念に挑んで5着(09年)でした。そんな父にオーダーメードの着こなしでタイトルをプレゼントするか。6月の第4日曜が1週遅れの父の日になるかもしれません。(NHK解説者)

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【宝塚記念】キタサンブラック100点!

まるで大器晩成の見本

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キタサンブラックに死角はあるのか。大本命馬を蹴飛ばして、ひと足早い“夏のボーナス”をつかみたい穴党諸氏の依頼で、馬体の隅々まで目を光らせてみると…。穴党の諸君には残念な知らせです。死角は皆無。体つきや立ち姿に非の打ちどころがありません。


 まず、体つき。G1を連勝しても腹周りには余裕があります。春の天皇賞後、しっかりリフレッシュされていることがひと目で分かる腹周り。今週の追い切りでひと絞りすれば万全に仕上がるでしょう。四肢の腱は浮き出ています。調教を加減する必要のない丈夫な腱。毛ヅヤもさえています。

 昨年の宝塚記念(3着)時の写真と比較してみました。当時は体が薄く、四肢の長さと頭の高さだけが目立っていました。キリンみたいだと酷評したものです。ところが、1年たってみると、脚の長さを感じさせないほど体つきに幅が出ています。特にトモ(後肢)には別馬のような厚手の筋肉を付けています。4歳の春から1年間でここまで成長する馬も珍しい。大器晩成の見本です。

 次に立ち姿。体重を前肢に少しだけ乗せて、程良い気合乗りを示しています。適度なリングバミのかみ方。目と耳は真正面の一点に向けながら、尾をすらりと下げている。集中力と落ち着きを備えた姿です。

 今秋には欧州遠征が計画されていると聞きました。壮行レースにふさわしい心身で迎える春の最終戦。穴党は白旗を上げるしかない大本命馬の仕上がりです。

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【G1温故知新】2000年宝塚記念6着 グラスワンダー

テイエムオペラオーの6着に敗れ

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G1の過去の勝ち馬や惜しくも力及ばなかった馬、記録以上に記憶に残る馬たちを回顧し、今年のレースの注目馬や見どころを探る「G1温故知新」。第23回は2000年の宝塚記念で前人未踏のグランプリ4連覇に挑んだものの、テイエムオペラオーの6着に敗れ、ターフを去ったグラスワンダー


 今年の宝塚記念の大本命と目される5歳馬キタサンブラック。それに立ち向かう各馬の中で実績最上位なのは一昨年の有馬記念の覇者ゴールドアクターだろう。同馬の父は08年のジャパンCをG1初出走で制したスクリーンヒーロー、そして祖父は“怪物”と呼ばれたグラスワンダーである。近走は勝ちから見放されているゴールドアクターだが、3歳時のキタサンブラックを3着に下した15年の有馬記念は決して色あせない。前走からコンビを組む横山典弘の手腕によって復活する可能性は十分にあるはずだ。

 日の出の勢いの人気馬に古豪が勝負を挑んだ宝塚記念と言えば、祖父グラスワンダーのラストレースが思い出される。前人未踏のグランプリ4連覇に挑み、レース中の骨折により結果としてターフを去ることになったレース…テイエムオペラオーが勝った00年の宝塚記念だ。

 98年有馬記念、99年宝塚記念、同有馬記念と、スピードシンボリに次いで史上2頭目のグランプリ3連覇の偉業を達成したグラスワンダーだが、その道のりは平坦ではなかった。2歳時に朝日杯を無敗でレコード勝ちし、早くも海外挑戦がささやかれた矢先に骨折。98年秋に復帰するも当初は古馬相手に苦杯をなめた。同年暮れに有馬記念を制覇して復活を果たしたものの、古馬となっても順調さを欠いた。99年は両グランプリを制しながら盤石の強さとはいえず、年度代表馬の座をエルコンドルパサーに奪われてしまった。

 5歳時となった翌年春の始動戦、日経賞は6着。続く京王杯SCでも9着と敗戦。そんな中、前年の有馬で3着だったテイエムオペラオーが急成長。00年の天皇賞・春を制し、古馬最強の座を手に入れた。そして迎えた同年6月25日の宝塚記念で両馬は激突したが、新旧王者の臨戦過程には雲泥の差があった。

 同世代のダービー馬スペシャルウィークを子ども扱いにした前年の宝塚記念。その圧倒的な強さをもう一度見たい…そんなファンの願いは届かなかった。主戦の的場均からスイッチした蛯名正義を背に、4コーナーを抜群の手応えで回るグラスワンダー。ところが直線に入って伸びない。力強く末脚を伸ばすテイエムオペラオーとは対照的にグラスワンダーは圏外に消えた。6着敗退。ゴール入線後まもなく蛯名が下馬。雨が降る中、手負いのグラスワンダーは馬運車に乗せられて阪神競馬場を後にした。

 1歳下のキタサンブラックに“挑戦”するゴールドアクター。祖父は年下の新王者の前に力及ばず敗れ去った。父スクリーンヒーロー横山典と組んだ09年宝塚記念で5着に敗れ、その無念を晴らせないまま同年で引退。祖父、父の思いを背負いゴールドアクターはどのような勝負を演じ、物語をつないでいくのか…近年では最少頭数になると見込まれる今年の宝塚記念には、こんな見方・楽しみ方もある。

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【宝塚記念】ミッキーロケット80点 

体が少し詰まり気味

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トモ、肩、首にキングカメハメハ産駒らしい厚手の筋肉を付けています。首が短めで体も少し詰まり気味。腹袋は480キロ前後の体重以上にボリュームがある。2200メートルは向いています。


 ただ、尾を上げた立ち姿が気になる。少し神経質になっているのでしょう。

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宝塚記念のキタサンブラックに死角はないか?

本当にないのか?

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今年はキタサンブラック(牡5歳・清水久詞厩舎)が断然の人気になりそうだ。一昨年のGI菊花賞(2015年10月25日/京都・芝3000m)を勝利後、昨年はGI天皇賞・春(2016年5月1日/京都・芝3200m)とGIジャパンC(2016年11月27日/東京・芝2400m)を含む重賞3勝を挙げて、年度代表馬のタイトルを獲得。今年はGI大阪杯(4月2日/阪神・芝2000m)、GI天皇賞・春(4月30日/京都・芝3200m)を連勝してここに臨んでくる。天皇賞・春では3分12秒5という破格の時計で、ディープインパクトの持っていた日本レコードタイムを更新した。5歳を迎えてさらに地力強化を感じさせており、もはやつけ入る隙はないように思える。しかし、本当に死角はないのだろうか。キタサンブラック宝塚記念における勝算を、あらゆる角度から分析してみよう。


【距離適性】
 宝塚記念の行なわれる芝2200mは2戦しており、3歳時のGIIセントライト記念(中山)を勝利し、昨年のこのレースは3着だった。菊花賞以後、連覇した天皇賞・春ジャパンCなど好走は長距離戦に偏っていたが、2000mという距離が懸念された2走前の大阪杯を快勝。中距離戦でも対応可能なスピード能力を証明している。大阪杯より200m距離が延びるのもプラスにはたらくだろう。

☆結論
 今年の大阪杯で中距離のスピード能力の高さを証明。距離は問題ない。

【コース適性】
 阪神コースでは3戦して1勝、2着1回、3着1回という成績。今年の大阪杯を勝ち、昨年のGII大阪杯がクビ差2着、昨年の宝塚記念がクビ+ハナ差3着という成績だ。4戦して無敗の京都に比べると信頼度は落ちるが、大崩れせず走っており問題はない。

☆結論
 大崩れしておらず問題ない。

【ローテーション】
 今年に入ってGIを2走して、特に前走は日本レコードの激走。いくらタフな馬とはいえ、その反動は気になるところだ。前走の天皇賞・春から約2ヵ月近く間隔が空く中7週となるが、中7~9週の間隔でGIに臨んだ場合は3戦1勝。シーズン2戦目だった昨年のジャパンCは勝っているが、3戦目だった3歳時の有馬記念も昨年の宝塚記念も3着に敗れている。やや不安と言える。

☆結論
 レコードタイムの後の反動は気になるし、シーズン3戦目、そして中7週というのはやや不安。

【馬齢・キャリア】
 5歳馬は14年ゴールドシップ、15年ラブリーデイ、16年マリアライトで3連勝。09年のドリームジャーニーを含め、過去10年で4頭が勝利と好成績を残している。キャリアの16戦(~20戦)というのも、延べ34頭が出走し4勝、2着5回(勝率11.8%、連対率26.5%)と最も好走例の多いレース数だった。馬齢・キャリアは文句なしと言えるだろう。

☆結論
 好走例の多い馬齢とキャリアで文句なし。

天皇賞馬】
過去10年、天皇賞・春の勝ち馬がこのレースも勝利した例はない。過去30年まで遡ってみると、88年タマモクロス(牡4歳)、89年イナリワン(牡5歳)、94年ビワハヤヒデ(牡4歳)、00年テイエムオペラオー(牡4歳)、03年ヒシミラクル(牡4歳)、06年ディープインパクト(牡4歳)の6頭。そのうちイナリワンを除く5頭が4歳馬で、この連戦を乗り切るには若さも必要なようだ。5歳の天皇賞・春勝ち馬がこのレースに出走したのは過去30年で3例しかなく、89年イナリワン勝利しているが、01年テイエムオペラオーは2着、12年ビートブラックは9着に敗れている。ましてやキタサンブラック天皇賞・春の前に大阪杯も強い競馬を見せており、調子をキープするのは並大抵ではないだろう。

☆結論
5歳馬の天皇賞からのローテで、連勝は難しい

【まとめ】
以上、キタサンブラックの死角を重箱の隅をつつくかのように探ってみた。探せば、不利なデータも見つかるが、どれも小さな問題で、大きく評価を下げるには至らないと筆者は見る。どんな人気馬も当日の体調やレース展開などの影響で凡走することはあり、“競馬に絶対はない”が、今回のキタサンブラックに関しては、極めて逆らいにくい存在と言えるだろう。

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【宝塚記念】シュヴァルグラン

「強い馬はいますけど、いい馬場でやれれば」

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宝塚記念(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)注目馬20日朝の表情:栗東シュヴァルグランの津田助手は「(9着に敗れた)去年より状態は全然いいですよ」とキッパリだ。

 津田助手「去年は厩舎に戻ってきた時に“これで間に合うのかな”という感じで、レースまでに戻り切らなかったけど、今回は放牧から戻ってきた時点で、しっかりリフレッシュできてましたから。(1週前追い切りでは福永が乗ってウッドで長めからしっかり負荷がかけられており)この馬はトボけたところがあるからビシビシやった方がいい。強い馬はいますけど、いい馬場でやれれば」

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【宝塚記念】ミッキークイーン

阪神は相性のいいコースだし、距離もちょうどいい」

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宝塚記念(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)注目馬20日朝の表情:栗東】紅一点の参戦となるミッキークイーン(写真先頭)は坂路で微調整。陣営は巻き返しに力を込めた。

 担当の斉藤助手「前走(ヴィクトリアマイル=7着)はレース後の息の入りも早かったし、走り切っていない感じがある。この中間は元気が良くて、気合が入っている感じ。阪神は相性のいいコースだし、距離もこれくらいがちょうどいい。少しエンジンのかかりが遅いところはあるけど、早めに噴かしていく形なら」

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【宝塚記念】サトノクラウン

「距離が1ハロン延びるのは歓迎だし馬場が渋るのも苦にしない」

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宝塚記念(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)注目馬20日朝の表情:美浦サトノクラウンは坂路で軽めの調整。黒光りする好馬体で、動きもしなやかだ。併せ遅れとなった1週前追い切りはやや物足りなく映ったが、「負荷をかけて(最終追いに向けて)いい追い切りができた。これで変わってきそう」(森助手)と良化は見込めそう。陣営は梅雨空も味方に国内G�初制覇を狙う。

 森助手「前走(大阪杯=6着)は2000メートルの適性の差が出た。距離が1ハロン延びるのは歓迎だし馬場が渋るのも苦にしない」

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【宝塚記念】ミッキーロケット

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「うまくスタートから流れに乗って中団より前で競馬ができれば」

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宝塚記念(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)注目馬20日朝の表情:栗東】ミッキーロケットは坂路を1本駆け上がり、翌日の最終追い切りに備えた。

 橋本美助手「変わらず雰囲気はいいですよ。先週の時点で494キロ。若干太めですけど、体に幅が出て、肩、首がえらい太くなって帰ってきたし、成長分もあります。使い詰めると苦しがるから、むしろ間を空けた方がいい。前回(大阪杯=7着)はゲートでごそごそして二の脚がつかなかったが、うまくスタートから流れに乗って、中団より前で競馬ができれば」

 

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【宝塚記念】キタサンブラック 

3着だった「昨年以上にパワーアップしている」

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宝塚記念(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)注目馬20日朝の表情:栗東天皇賞・春をレコードで快勝した王者キタサンブラックは、坂路でキャンター調整を行い、息を整えた。陣営は好仕上がりをアピールし、上半期GI完全制覇に期待を膨らませた。

 押田助手「レコードで走った後も、反動なく調整できている。この中間も(一日に)坂路3本を乗れているのがその証拠。何か不安があれば、そういう調教はできないからね。去年の宝塚記念(3着)のころは“まだ良くなるな”という感じでやっていた。それであれだけ走れるのだから大したもの。当時より体力がついたことで、稽古もより攻められるようになったし、精神的にもさらに落ち着きが出た。馬は昨年以上にパワーアップしている」

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【宝塚記念】レース展望

GIホース4頭を含む重賞ウイナー9頭

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今週の阪神日曜メインは、上半期最後のGI・宝塚記念(25日、芝・内2200メートル)。今年のサマーグランプリは登録こそ11頭と少ないが、GIホース4頭を含む重賞ウイナー9頭が名を連ねており、ハイレベルな熱戦が繰り広げられることは間違いない。

 主役は2年連続ファン投票1位のキタサンブラック栗東清水久詞厩舎、牡5歳)。昨年を約1万9500票上回る10万1621票を獲得した現役屈指のスターホースだ。先手を取った昨年のこのレースは、終始後続にプレッシャーをかけられる流れの中、最後まで激しく抵抗。マリアライトドゥラメンテにとタイム差なしの3着に粘った。その後は、ジャパンC大阪杯天皇賞・春と3勝を積み上げ、現在GIは5勝。特に前走の天皇賞・春は、勝ちタイム3分12秒5で、ディープインパクトが2006年にマークしたタイムを0秒9更新する日本レコードだった。

 14日の栗東での1週前追い切りではCWコースで6ハロン78秒9の好時計を馬なりでマーク。辻田厩務員も「このままの感じなら、馬体重は540キロ前後(天皇賞・春時536キロ)でレースに出走できると思います。心配事は何もないです」と順調さをアピールする。GI愛チャンピオンステークス(9月9日、レパーズタウン競馬場、芝2000メートル)と仏GI凱旋門賞(10月1日、シャンティイ競馬場、芝2400メートル)に登録を済ませており、秋には世界デビューのプランもあるだけに、ここは負けられない一戦だ。

 ファン投票3位のシュヴァルグラン栗東友道康夫厩舎、牡5歳)は、GI・6度目の挑戦で悲願の初勝利を狙う。前走の天皇賞・春は2着で、GIで初めての連対を果たした。阪神大賞典ではサトノダイヤモンド天皇賞・春ではキタサンブラックを相手にともに0秒2差に迫っているが、内容的には完敗。それでもこの2戦は機動力に磨きがかかってきた。昨年の宝塚記念は9着で、「昨年は疲れが残っていたが、今年は違うよ」と友道調教師は状態面の良さを強調する。成長力豊かなハーツクライ産駒。父が2005年の有馬記念で大本命のディープインパクトを負かしたように、息子がこの宝塚記念で大本命のキタサンブラックを負かしても不思議はない。

 ファン投票5位のゴールドアクター美浦中川公成厩舎、牡6歳)は一昨年の有馬記念を制したグランプリホース。昨年の有馬記念でもサトノダイヤモンドキタサンブラックから差のない3着に入ったように、その実力は現役でも指折りだ。今年2戦目だった天皇賞・春は出遅れが響いての7着。前走に引き続き横山典弘騎手が手綱を取り、巻き返しを図る。阪神は初めてだが、同じような急坂がある中山は得意。コース替わりがプラスに出れば、一変の可能性は十分ある。

 ファン投票6位のミッキークイーン栗東池江泰寿厩舎、牝5歳)は、前走のヴィクトリアマイルは1番人気を裏切って7着。マイルでも実績を残しているが、オークスを制しているように、やはり最も高いパフォーマンスを発揮するのは中距離なのだろう。牝馬エイトクラウン(1966年)、スイープトウショウ(2005年)、マリアライト(16年)と過去に3頭がこのレースを制覇している。今年のメンバーの中で唯一の牝馬。能力、実績は前記の3頭と比べても遜色なく、史上4頭目の快挙を成し遂げても不思議はない。

 ファン投票8位のサトノクラウン美浦堀宣行厩舎、牡5歳)は、昨年の香港ヴァーズでGI初制覇。能力を見事に開花させた。芝2200メートルは【2・0・0・1】と好成績を残しているが、2勝はともに京都外回りの京都記念で、着外の一戦は昨年の宝塚記念6着。前走の大阪杯も直線の短い内回りで、コース適性には疑問符をつけざるを得ない。ただし、重馬場だった昨年の京都記念を3馬身差で圧勝しているように、渋った馬場は得意中の得意。梅雨どきで週末の天気が崩れるようなら、逆転のチャンスは出てくる。

 昨年6月に阪神で未勝利戦を勝ち上がったシャケトラ(栗東角居勝彦厩舎、牡4歳)は瞬く間に出世を遂げ、デビュー6戦目でGIIの日経賞を制した好素材だ。前走の天皇賞・春がGI初出走で、歴戦の強者たちを前になすすべもなく9着に敗れたが、阪神は3戦3勝(内回りで2勝)とコース適性が高い。今回は同じ阪神内回り芝2200メートルの境港特別を勝ったときのクリストフ・ルメール騎手と2度目のコンビを組む。2度目のGIでもあり、侮れない存在だ。

 レインボーライン栗東浅見秀一厩舎、牡4歳)は、このレースで5勝と相性抜群のステイゴールド産駒。ネオリアリズム、モーリスを相手に3着に好走した札幌記念や、サトノダイヤモンドの2着だった菊花賞での末脚は目を引いた。ラストの爆発力にかけるスタイルのため、展開に左右されるが、注意しておきたい。

 ミッキーロケット(栗東音無秀孝厩舎、牡4歳)も、レインボーライン同様、直線での追い比べにかけるタイプ。こちらは、神戸新聞杯サトノダイヤモンドのクビ差2着の実績があり、上位争いする可能性はある。

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【東西現場記者走る】阪神の鬼!シャケトラ、Vパターン

今回は条件が好転する!

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とにかくキタサンブラック一色のサマーグランプリ。ただ、他に気になる馬も何頭かいる。そのの一頭がシャケトラ。CWで6ハロン80秒3をマークした14日の追い切りが圧巻で、担当の上村助手に感触を確認したかった。

 「1週前はしっかり負荷をかける予定だったし、18日もCWで1ハロン13秒ペースで1周くらいびっしり乗った。もう今週は余力残しでいいでしょう。天皇賞・春は当週にきつくやりすぎたので、2走前までのパターンに戻します」

 GI初挑戦の天皇賞・春(9着)は今までで一番攻められたが、デビュー以来最も軽い508キロの馬体。スタートで後手に回り、そこからポジションを取りにいった結果、引っ掛かってしまった。「あれだけ出遅れたのは誤算だった。体も思ったより減っていたし、そのあたりは幼さなのでしょう。まだ完成度では80%くらい。現状は自分のリズムで運んだ方がいいのかな」と振り返る。当時はデビューからわずか10カ月の身。キャリアの浅さが出たようだ。

 ただ、今回は条件が好転する。2200メートルへの距離短縮はプラスで、阪神も3戦3勝だ。「阪神は得意そうだね。それにコーナリングが上手な馬でスピードが落ちないのが強み。勝負どころを余力を残して回れれば」。上村助手の言葉どおり、コーナーがタイトな中山内回りの日経賞を圧勝。直線が短く、各馬の仕掛けが早くなる阪神の内回りでも2戦2勝で、今回の舞台はぴったりだ。

 あとは「先週までの阪神の芝は時計が速くて前が止まらないキタサン向きの馬場なので、雨でも降ってくれれば」。週間予報では、阪神競馬場がある宝塚市は水、木、日が雨模様だ。ポテンシャルの高さは相当。雨乞いの祈りが通じれば、大金星があるかもしれない。 (板津雄志)

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