【ジャパンC】厩舎の話
厩舎の話
(1)シュヴァルグラン・大江助手 「コースロスなく立ち回れるし、外枠よりよかった」
(2)レイデオロ・藤沢和師 「東京2400メートルは慣れている。古馬相手に大変だと思うけど、また東京で頑張ってほしい。良馬場でできればいいね」
(3)ギニョール・カルヴァロ師 「馬場が悪かったので、引き運動。ドイツにいるときも、大きなレースの前の木曜は軽めの調整」
(4)キタサンブラック・清水久師 「いい枠に入れました。内めが欲しかったし、偶数枠が欲しかったですからね。状態は問題ない。あとは、無事に当日を迎えられたら」
(5)サウンズオブアース・藤岡師 「いい枠。内にいる前に行きそうな馬を見て、競馬もしやすそう。デキも前走より明らかにいいから」
(6)イキートス・グリューシェル師 「自分でペースを作れる馬ではないので、後ろから進めるつもり」
(7)ディサイファ・小島勝助手 「枠は問題ないですね。スムーズにばらける形がいい」
(8)ソウルスターリング・津曲助手 「真ん中の偶数枠でいいですね。前にいく馬を見ながら競馬ができそうです。目に見えて張りや毛づやもよくなっていますね」
(9)レインボーライン・浅見助手 「枠はどこでもいい。折り合うところで競馬をしてくれたら。昨年(6着)よりはデキはいいと思うので」
(10)ブームタイム・ヘイズ師 「5~8番手でレースを進めて、直線半ばから抜け出せれば」
(11)マカヒキ・大江助手 「内と外の馬の動きを見ながら運べるからいい枠ですね」
(12)サトノクラウン・森助手 「天皇賞のときは単走でしたが、今回は1週前に単走でフワフワしていたので、矯正するために3頭併せ。前走で重い馬場を走ったダメージもなく、いい動きでした」
(13)シャケトラ・岸本助手 「1歩目で片脚を上げて出るので、外はいいかもしれない。前走はあの(不良)馬場で度外視。今回は楽しみ」
(14)アイダホ・コマフォード助手 「位置取りは、どこからでも。日本に着いてからとても良い状態が続いている」
(15)ワンアンドオンリー・橋口師 「正直もう少し内が欲しかったけど、もまれずにスムーズに運べる点ではよかった」
(16)ヤマカツエース・池添兼師 「乗り役(池添騎手)はJCを外枠(2015年(15)ショウナンパンドラ)で勝っている。考えて乗るやろ」
(17)ラストインパクト・岸本助手 「枠は特に希望はなかったですけど、まだスイッチが入り切れていない」