3連複formation全頭流し!

競馬好きなオッさんが気が向いた時に予想を公開!そんなオッさんが気になった競馬ニュースの備忘録!

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【馬場情報】小倉競馬場

(芝)良 (ダート)良

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4日(金)正午現在の小倉競馬場の馬場状態は以下の通り。

●天候 : 晴
●馬場状態 : (芝)良 (ダート)良
●芝の状態 : 先週の競馬による損傷は少なく、引き続き良好な状態。
●芝の草丈 : (芝コース)野芝約12~14cm、(障害コース)野芝約12~14cm
●使用コース : Aコース(内柵を最内に設置)

<中間情報・7月28日(金)~ 8月4日(金)正午の情報>
●気象情報(中間の降水量)
7月28日(金)から8月4日(金)まで雨は降らず降水量は0.0mm。
●作業内容
<芝コース>
31日(月)芝刈りを実施した。
31日(月)~4日(金)芝の生育管理のため散水を実施した。
<ダートコース>
31日(月)~4日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)した
<障害コース>
31日(月)~4日(金)芝の生育管理のため散水を実施した。
2日(水)芝刈りを実施した。

(JRA発表)

提供:ラジオNIKKEI

news.netkeiba.com

馬連・ワイドな勝!堅実に当てていくよ!
 

【馬場情報】新潟競馬場

(芝)良 (ダート)良

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4日(金)正午現在の新潟競馬場の馬場状態は以下の通り。

●天候 :晴
●馬場状態 : (芝)良 (ダート)良
●芝の状態 : 大きな傷みもなく全体的に良好な状態。
●芝の草丈 : (芝コース)野芝約12~14cm
●使用コース : Aコース(内柵を最内に設置)

<中間情報・7月28日(金)~ 8月4日(金)正午の情報>
●気象情報(中間の降水量)
28日(金)に1.0mm、29日(土)に7.0mm、1日(火)に1.5mmの雨が降った。
●作業内容
<芝コース>
31日(月)芝刈りを実施した。
2日(水)殺菌剤及び殺虫剤を散布した。
2日(水)~3日(木)芝の生育管理のため散水を実施した。
<ダートコース>
31日(月)~3日(木)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)した

(JRA発表)

提供:ラジオNIKKEI

news.netkeiba.com

馬連6点勝負 6月回収率776% 月間1位達成!
 

ローカルハンデ重賞は宝の山!

小倉記念はコース適性重視で高配当ゲット

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今週末8月6日に小倉で行なわれるGIII小倉記念(芝2000m)は3歳以上によるハンデ重賞。1番人気が11連敗中で、過去3年連続馬券圏内に入らず、2009年ダンスアジョイ(16番人気)、2016年クランモンタナ(11番人気)と、2頭の2ケタ人気馬が勝利をしている波乱のレースだ。単勝64.7倍だったダンスアジョイ勝利した2009年は3着にも9番人気のクラウンプリンセスが入って、3連単は97万8500円の大波乱となっている。

 ローカルのハンデ重賞は実績よりもコース適性や勢いがモノをいうケースが多いもの。今回はそういった視点で展望してみよう。

 コース適性ではストロングタイタン(牡4歳/栗東池江泰寿厩舎)がナンバーワンだろう。小倉コースでは4戦して3勝。今回と同じ2000mで行なわれた昨年の玄海特別を3馬身半差で圧勝している。唯一敗れたのは今年2月のGIII小倉大賞典(5着、2月19日/芝1800m)だが、それ以来約5ヵ月ぶりの出走となった前走のマレーシアC(7月15日/中京・芝2000m)を快勝しており、コース適性と勢いを兼ね備える存在だ。いい形で充実の4歳夏を迎えており、さらにパワーアップした姿を見せてくれそう。

 過去5年の小倉芝2000mの種牡馬別成績を見ると、ディープインパクトに次ぐ2位に入るのがハービンジャー。今年の全体の種牡馬ランキングでは現在8位なので、このコースがいかに得意なのかがわかる。

 ハービンジャー産駒ではサンマルティン(セン5歳/美浦国枝栄厩舎)に注目。小倉コースは初めてだが、前走のむらさき賞(1600万下、5月28日/東京・芝1800m)を勝利してオープン入りした勢いのある上がり馬だ。母はGIIフローラSなど重賞3勝のディアデラノビアで、姉ディアデラマドレ(GII府中牝馬Sなど重賞3勝)、兄ドレッドノータスGIII京都2歳S)と2頭の重賞勝ち馬が姉兄にいる血統も一流だ。好位につけながら上がり3ハロンで33秒台を出して差してくる瞬発力が武器で、スローペースが好ましい。

昨年2着のベルーフ(牡5歳/栗東池江泰寿厩舎)もハービンジャー産駒。母レクレドールはGIIローズSなど重賞2勝を挙げ、その兄にGI香港ヴァーズの勝ち馬、ステイゴールドがいる良血だ。小倉は4戦して2着2回、着外が2回となるが、着外はいずれも1800m。2000mでは連対率100%の成績を残している。近走は5着、10着、11着と連敗中だが、昨年も5着、6着、9着からの好走だったので、得意コースでの激走は期待できそうだ。

 カフジプリンス(牡4歳/栗東矢作芳人厩舎)はこれまで長距離戦を中心に出走しており、芝2000mは今回が初となるが、ハーツクライ産駒の小倉・芝2000mの成績は4位。連対率25.2%は3位のキングカメハメハを上回っている。2013年の勝ち馬、メイショウナルトハーツクライ産駒だった。

 小倉・芝2000m種牡馬別成績でトップを走るのは、先述したようにディープインパクト。このレースでは昨年の勝ち馬クランモンタナ(牡8歳/栗東音無秀孝厩舎)など、3頭が登録を行っている。

 昨年のGIII函館記念2着のケイティープライド(牡7歳/栗東角田晃一厩舎)は、今年もGIII函館記念(7月16日/芝2000m)に出走し、0秒2差の5着に入った。小倉では5戦して1勝、2着1回とまずまず。ここ3戦して8着、7着、5着と馬券圏内を外しているが、勝ち馬からの差は0秒4、0秒4、0秒2とそれほど大きく負けておらず、軽視は禁物だ。

 フェルメッツァ(牡6歳/栗東松永幹夫厩舎)はクランモンタナと同じく母の父にトニービンを持つ配合。小倉は1戦して、昨年のOP関門橋S(芝1800m)で2着に入っている。前走のGIII七夕賞(7月9日/福島・芝2000m)で0秒4差、5着からの参戦だ。

 タツゴウゲキ(牡5歳/栗東鮫島一歩厩舎)はマーベラスサンデー産駒。父系の実績はそれほどないが、この馬の叔父ニシノメイゲツはOP芙蓉Sの勝ち馬、祖母ニシノムーンライトは6勝を挙げ、GIIIクイーンS4着など重賞実績もある素質馬だった。前走、6着に敗れたGIII七夕賞は好位置をキープしていたが、4角手前で下がってきた馬が邪魔になり、後退せざるを得ないロスが大きかった。着差も0秒4なら、見直したい。

 以上、小倉記念の有力馬から穴馬候補まで何頭か紹介した。波乱必至のレースでもあるので、筆者としてはベルーフ、ケイティープライド、フェルメッツァ、タツゴウゲキあたりの穴馬に期待したい。

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土曜ワイド劇場
 

ペルシアンナイト、10・21富士Sで始動!

M・デムーロ騎手とのコンビ

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皐月賞2着馬でダービー7着後、休養しているペルシアンナイト(栗・池江、牡3)は、富士S(10月21日、東京、GIII、芝1600メートル)で始動することになった。「富士Sに向かうということだけ決まっています」と池江調教師。M・デムーロ騎手とのコンビが予定されている。

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VIVA競馬!重賞レース
 

ゴールドアクター、来週末にも函館入厩

秋は産経賞オールカマーから始動

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宝塚記念2着後、北海道日高町ファンタストクラブで休養していたゴールドアクター(美・中川、牡6)は、早ければ来週末にも函館競馬場へ入厩する予定。秋は産経賞オールカマー(9月24日、中山、GII、芝2200メートル)、ジャパンC(11月26日、東京、GI、芝2400メートル)、有馬記念(12月24日、中山、GI、芝2500メートル)の3走を視野に入れている。

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菜七子、10代ラスト騎乗へ!

新潟で計6鞍予定

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来週9日に20歳の誕生日を迎える藤田菜七子騎手(19)=美・根本=は、今週がJRAで10代最後の騎乗となる。土日とも新潟で、計6頭のラインアップ。なかでも土曜2Rフローラルシトラス、同8Rコパノビジンは実績からも十分にチャンスがありそうだ。

 「フローラルシトラスは(デビュー戦の)前走で前に行けましたし、スピードがある馬なので直線競馬は合いそうな感じがします。コパノビジンは前走が内で前が塞がって動けなくなり、あまり良くない着順になってしまったので、今回は馬の全能力を発揮させたい」と、5月27日以来となるJRAでの勝利に意欲を見せた。

 デビューから通算でJRA11勝、地方競馬では10勝を挙げている。

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★中央競馬メインレース必勝松下村塾★
 

【レパードS】大野 ハルクンノテソーロでJRA400勝だ!

区切りへあと「2」

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区切りのJRA通算400勝へあと2と迫る大野拓弥騎手(30)=美浦・フリー=が、レパードSでハルクンノテソーロと3戦ぶりにコンビを組む。断然の人気を集めそうな馬(エピカリス)はいるが「自分の競馬をして馬の持てる力を出し切りたいね」と真っ向勝負を挑む。

 福島でのデビュー戦から9戦中5戦に騎乗し2・1・0・2。6F戦でもハナを切るスピードを持つ馬を、なだめて中団から差す競馬へと導き2勝目につないだ。オープン入り後は2、2着。前走のユニコーンSでも、後方からしっかり末脚を伸ばした。「気性面でどっしりとしてきた。馬体にも幅が出て、ダートを走るにはいい体つきになってきました。うまく折り合って脚をためたい」と意気込む。

 高木厩舎とはスプリンターズSスノードラゴン、チャンピオンズCのサウンドトゥルーでG1を勝つなど、相性もいい。その相性の良さで、400勝目を重賞で…「その前に1つ勝っておかないと駄目ですね」と大野。今週は土日で14頭に騎乗予定。有力馬もそろっているだけに、そんなシーンも可能性十分だ。

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【門外不出】3連単の極意♪
 

イブキ勝算あり!初ダートも血統魅力/レパードS

前から試したいと思っていた

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6日の新潟メインはレパードS(G3、ダート1800メートル)。

 13分の7の抽選を通ったイブキの一発が怖い。今回がダート初参戦だが、奥村武師は「前から試したいと思っていた。ルーラーの子はダートで走っているから」と、勝算ありの参戦だ。

 父ルーラーシップは、12年クイーンエリザベス2世C優勝など芝で活躍した。ただ、産駒はダートでの好走も目立つ。先週まで芝で38勝、ダートで20勝だが、連対率は芝18・7%、ダート20・6%と逆転。特に新潟ダートでは【2 2 0 0】と連対率100%を誇る。

 新天地での戦いを前に馬も絶好調だ。2日は美浦ウッドで大きく先行した古馬に楽々併入。師は「2週続けてしっかりやれた。あまり切れ味がないのでダートでそれを補えれば」。一昨年はダート初参戦のダノンリバティが2着。芝の重賞でもまれた馬が侮れない。

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馬連の箱(メルマガver.)
 

【小倉記念】クランモンタナ連覇&熊沢5年9カ月ぶり平地重賞制覇へ

たくましさを増して再び平地へ

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大ベテランを背に、クランモンタナが連覇を狙う。2戦前に障害に転向し、前走で初勝利。新たな経験を糧に、たくましさを増して再び平地へと戻ってきた。ナムラタイタンで制した11年武蔵野S以来、自身約5年9カ月ぶりの平地重賞制覇を目指す熊沢重文騎手(49)=栗東・フリー=の豪腕で、今年も夏の小倉を熱くする。

 仕事人の腕が鳴る。熊沢は昨年覇者のクランモンタナとともに、11年武蔵野S(ナムラタイタン)以来、自身約5年9カ月ぶりの平地重賞制覇を狙う。「前回は…もう忘れちゃったね。今年、平地は1度も勝ってないジョッキーだし、そんなに甘くないよ」と自虐的に笑うが、「ただ、出るからには可能性はゼロじゃない。いい馬に乗せてもらうし、頑張りたい」と力が入る。

 通算1000勝と障害200勝を“W達成”した史上初の快挙をたたえ、今年1月にJRA賞特別賞(騎手部門)を受賞。現在、10勝で障害リーディングトップ。5月にはJ・G2の京都ハイジャンプマドリードカフェで制すなど、50歳を目前にしても、その腕は衰えを知らない。2週続けてパートナーの追い切りにも騎乗。「状態はいい。最後まで集中力を切らさずに走れている」と好感触だ。

 2走前の入障初戦からコンビを組み、前走で初勝利。「障害をやることで変わる馬もいるからね。この馬はつかみ切れないところがあるけど、前走で勝ち切れたのはプラス」と手応えをにじませる。「舞台設定もいい。この時期でもへたっていない。むしろ良くなっているから」と意欲的だ。8歳馬と49歳の“ベテランコンビ”が、夏の小倉名物重賞で、その存在感を見せつける。

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三連複フォーメーション専科 平場&重賞
 

【小倉記念】ホワイト騎手、素質馬ベルーフ復活に手応え

「今年はバッチリ」

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サマー2000シリーズ第3戦の第53回小倉記念・G3(6日、小倉)は、短期免許で来日中のダグラス・ホワイト騎手(45)=南アフリカ=が、2年連続2着のベルーフで自身7年ぶりのJRA重賞制覇を目指す。

 自信を深めてG3奪取に臨む。ホワイトは、2日に栗東・CWコースでベルーフの追い切りに騎乗した。直線を力強く駆け抜けた相棒に「去年は息が荒かったのを覚えているが、今年はバッチリ。年齢を重ねた印象も受けなかった」と昨年の追い切り時以上の評価を与え、「小倉コースは合っていると思うし、楽しみだね」と素質馬復活へ手応えを隠さなかった。

 名門厩舎とのタッグで、ますます気合がみなぎる。以前から親交のあった池江調教師は、数年後に香港での調教師転身を考えているホワイトにとっては尊敬する存在。今回の来日直後にも迷わず「池江先生の馬で勝ちたい」と目標を掲げた。

 今年のJRA騎乗初日となった先月22日、新馬のトゥザフロンティアを勝利に導き、いきなり有言実行。直線で内にもたれながら差し切った騎乗に「普通なら立て直すのが不可能なほどだったが、それを可能にしてくれた。さすが一流。腕は健在ですね」とトレーナーにいわしめた。

 サントリーウイスキー「知多」を発売当初から愛飲しているという親日家は「気温は同じでも湿度が高くないぶん、日本の暑さには耐えられる」と夏男ぶりをアピール。衰えを知らない手綱さばきで10年の函館記念マイネルスターリー)以来、自身7年ぶりのJRAでのタイトルを狙う。(吉村 達)

◇D・ホワイトの騎乗馬

【5日・小倉】

1Rヒトモジノグルグル

2Rキタサンタイドー

3Rアラハバード

6Rダノンキラメキ

7Rビップディオス

8Rグリーンラヴ

9Rグランディフローラ

11Rポップオーヴァー

【6日・小倉】

1Rガゼボ

3Rタピゾー

5Rロングランメーカー

7Rキャリコ

8Rロードソリスト

10Rシロニイ

11Rベルーフ

12Rタイセイブレーク

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【小倉記念】戸崎 全10場重賞制覇へ 

サンマルティンで挑戦

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先週の新潟競馬で9勝を固め打ちし、2位のM・デムーロに15勝差をつける112勝。4年連続リーディング獲得に向けて独走態勢に入った戸崎が、今週は安田富男武豊藤田伸二横山典弘に続く「JRA全10場重賞制覇」の快挙を狙って小倉に遠征する。

 JRA移籍前のスポット参戦も含め、小倉での騎乗は今回が初めて。戸崎は「全10場重賞制覇はずっと達成したいと思っていた。(最後に残った)小倉で乗るチャンスをもらえて本当にうれしい」と力を込める。

 偉業が懸かる小倉記念でコンビを組むのはサンマルティン。1600万を卒業した前走・むらさき賞を含め、騎乗時は2戦2勝と抜群の相性を誇る。「最初に乗った時から素質の高さを感じた馬。自分の仕事をしっかりとして、結果につなげたい」と戸崎。サンマルティンが勝てば、こちらも史上初の関東馬による小倉記念V。ダブルでの偉業達成へ、名手が気合十分で挑む。

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【小倉記念】バンドワゴン、力強い脚さばき

54キロのハンデは良かったかなと思う

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鳴尾記念7着のバンドワゴンは、坂路で力強い脚さばきを披露し、強めに追われて4ハロン52秒8-11秒9をマーク。

 石坂調教師は「追い切りは動く馬で、強めの調教をしましたが、いい動きをしていましたね」と納得の表情。「前走は相手が強かったし、しまいも伸びあぐねた。以前ほどがむしゃらに走ることはないし、我慢もできている。54キロのハンデは良かったかなと思うし、何とか復活してほしい」と素質確かな6歳馬の好走を願った。

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【小倉記念】ストロングタイタン坂路でシャープな伸び

冬よりも夏の方がいいです

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重賞初制覇を狙うストロングタイタンが、坂路でシャープな伸びをみせた。川田騎手が騎乗し、1ハロンごとに15秒2-13秒9-12秒6のラップを刻み、徐々にペースアップ。ラスト1ハロンはこの日最速タイの11秒9(4ハロン53秒6)をマークした。

 「冬よりも夏の方がいいですし、すごくいい状態だと思います」と川田騎手はデキに太鼓判。ただ、今週末は台風の影響が気がかりな様子で、「重たくなるより、軽い馬場の方がいいですね」と良馬場を願っていた。

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【レパードS】スターストラック仕上がり順調

北海道から帰ってからもとにかく順調

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連勝中のスターストラックはWコースでの総仕上げ。僚馬ポイントオブエイム(3歳未勝利)に胸を貸す余裕をもった内容で、5ハロン68秒4、3ハロン39秒2-13秒3をマークして併入した。栗田博師は「先週の時点でほぼ仕上がっていたし、北海道(函館)から帰ってからもとにかく順調」と状態の良さを強調。ただ、勝負に関しては「この時点で3勝しているのは上等だが、相手がそろうここでどこまで通用するか。前走のように上手に乗って頑張ってほしい」と控えめだった。

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【レパードS】ディグオきびきび!12秒2クビ差先着

いいレースをしたいと思う

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ジャパンダートダービー3着のタガノディグオは、一杯に追われてキビキビとした動きを披露。坂路でブライトアイディア(OP)と併せて、4ハロン53秒5-12秒2をマークしてクビ差先着した。

 宮調教師は「動きはまずまず。前走よりもよかった」と納得の表情。前走後は、これまでと異なり放牧に出さず厩舎でじっくりと調整した。「ここまで順調。いつも自分の持っている上がり(の時計)では来るからね。いいレースをしたいと思う」と期待を込めた。

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