3連複formation全頭流し!

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2017-06-19から1日間の記事一覧

【宝塚記念馬体診断】キタサンブラック

【キタサンブラック=評価A】 大阪杯は皮膚の厚ぼったいフォルムと判断しB評価にしたが、実際は坂路で3本乗るなど筋肉量を増やした二千仕様だった。そして天皇賞春は、大阪杯よりスラッとした姿形。明らかに京都の三二を意識した仕上げでSに近いA評価に…

【宝塚記念馬体診断】シュヴァルグラン

【シュヴァルグラン=評価B】 阪神大賞典が10キロ減。そしてさらにハードに鍛えた天皇賞春は6キロ減。有馬記念から換算すると18キロ減だが、細化はなく無駄肉をそぎ落としたシルエット。長距離戦を意識したシャープな造りは、意欲的な調教のたまものだ…

【宝塚記念馬体診断】シャケトラ

【シャケトラ=評価A】 マンハッタンカフェ産駒らしい手脚や胴の長さは感じさせるが、全体的に筋肉量が多いのは母父シングスピールを多分に継承している影響かもしれない。キャリア6戦で挑んだ天皇賞春の時も好馬体を誇示してA評価にしたが、今回も前後の…

【宝塚記念馬体診断】サトノクラウン

【サトノクラウン=評価B】 前・後肢のバランスは均等。腹袋をボテッと見せるのはこれまでと同様だが、それでも少し余裕を持たせたつくりで、大阪杯でデビュー以来初めて2桁の馬体減があった経緯から中間は回復を優先させた可能性が高い。 ただ今回も長距…

【宝塚記念馬体診断】ゴールドアクター

【ゴールドアクター=評価A】 下見所から気持ちが入る分、発汗しやすいが、気温の高いこの時季的にも量がネックとなりそう。当馬の場合は精神面がポイントを占めるだけに、直前の気配はやはり注意しておきたい。 体つきとしては天皇賞・春の1週前と比較し…

【宝塚記念馬体診断】ミッキークイーン

【ミッキークイーン=評価B】 走らせると力感はあるが、写真撮影では小柄な牝馬らしくこぢんまりと見せることが多い。 前走時でも皮膚が薄く細身のシルエットだったが、これは高速馬場と化す東京競馬を踏まえた仕上げの印象を受けた。渋った馬場になったの…

ヘンリーバローズは「すごい馬になるオーラがある」

兄以上の逸材か。 5月20日に行なわれた1000万下特別のオーストラリアトロフィー(京都・芝1800m)。GIシーズン真っ盛りの中、多くのファンはこの”条件戦”に視線を注いでいた。 なぜなら、このレースでかつて「クラシック候補」と呼ばれた馬が復帰するからだ…

【宝塚記念】キタサンブラック 

牡馬最長の5戦連続芝G1連対に挑戦 中央競馬・上半期の総決算「第58回宝塚記念」(G1、芝2200メートル)が25日、阪神競馬場11Rで行われる。注目は今年に入って大阪杯、天皇賞春とG1を連勝し、春の古馬三冠を目指すキタサンブラックだ。 キ…

【宝塚記念展望】キタサンブラック“春の古馬三冠”完全制覇なるか

2年連続ファン投票1位のキタサンブラック 2年連続でファン投票1位のキタサンブラックが、グランプリ初Vに向けて視界良好だ。今年は大阪杯、天皇賞・春とG1を連勝。1週前リハでは、栗東CWの3頭併せで貫禄の最先着を決め、清水久師は「何もかも予定…

【宝塚記念展望】春の古馬三冠狙うキタサンブラック

武豊騎乗予定キタサンブラックの相手探し ◆第58回宝塚記念・G1(25日・芝2200メートル、阪神競馬場) 第58回宝塚記念・G1が6月25日、阪神競馬場の芝2200メートルの舞台で行われる。 名手武豊とスーパータッグを組むキタサンブラック(…