3連複formation全頭流し!

競馬好きなオッさんが気が向いた時に予想を公開!そんなオッさんが気になった競馬ニュースの備忘録!

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ダービー2着スワーヴリチャード、M・デムーロと新コンビでアルゼンチン共和国杯へ

これから乗り込んでいきます

ダービー2着スワーヴリチャード(牡3=庄野)はM・デムーロと新コンビを結成してアルゼンチン共和国杯(11月5日、東京芝2500メートル)で始動することが発表された。

 ダービー後は放牧を挟み、先月27日に栗東に帰厩。庄野師は「ダービー後の疲れがようやく抜けてきました。まだ緩さがあるので、これから乗り込んでいきます。ミルコにも調教で乗ってもらうと思う」と語った。

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ミッキーロケット50秒9の1番時計/京都大賞典

しっかり態勢は整った

京都大賞典:追い切り>

 ミッキーロケット(牡4、音無)は坂路でサンライズノヴァ(3歳オープン)と併走。4ハロン50秒9-12秒8の1番時計をたたき出し、調教駆けする相手を4馬身突き放した。

 「これでいい。しっかり態勢は整った」と音無師は満足げ。今年初戦の日経新春杯を制したが、その後はゲートで出遅れる癖に泣き力を発揮できなかった。「まだゲートに不安はあるけど京都の外回りだし、出遅れたら腹をくくって末脚勝負にすればいい」と、レコンダイト、アクションスターの3頭出しで挑む師は力が入る。

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サウンズオブアース使った上積みに期待/京都大賞典

1回使った方がいいタイプ

京都大賞典:追い切り>

 サウンズオブアース(牡6、藤岡)はCウッドで6ハロン80秒6-12秒3を馬なりでマーク。

 エイシンパライソ(古馬1000万)に先着した。藤岡師は「時計が速いのは内を回ったから」と言いつつ、札幌記念(4着)を使った上積みを感じている様子で「1回使った方がいいタイプ」とうなずいた。2年前はラブリーデイの2着に入った。「得意な京都でジョッキー(横山典騎手)も2回目。いろんな条件がいいから」と期待した。

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フェイムゲーム3頭併せで力強い動き/京都大賞典

馬に柔らかみが出て、ラインがかっこよくなった

京都大賞典:追い切り>

 フェイムゲーム(せん7、宗像)は丸田騎手(レースはルメール騎手)を背に美浦ウッドの3頭併せで追い切った。

 4ハロン56秒3-ラスト12秒7と時計は平凡だが、外サトノダヴィンチ(古馬1000万)、内フリームーヴメント(古馬500万)を従える形で最後まで力強かった。昨夏の去勢手術後4戦目の前走目黒記念で久々の重賞制覇。宗像師は「動きは変わらず順調です。馬に柔らかみが出て、ラインがかっこよくなった」とさらなる活躍を願った。

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戦列復帰シュヴァルグランが楽々と先着/京都大賞典

この馬なりに成長してる

京都大賞典:追い切り>

 シュヴァルグラン(牡5、友道)は栗東坂路で追われ、4ハロン53秒5-12秒7。古馬準オープンのロイヤルパンプに楽々先着した。

 友道師も「5歳秋だけど、この馬なりに成長してる」と目を細める。中間は坂路で60秒を切る時計はこれで10本目。ポテッとしていた体が筋肉質になってきた。ここからジャパンC有馬記念って方針を早くから決めてた。G1に向けて勢いをつけたい。

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【サウジアラビアRC】ダノンプレミアム 好調キープ 

川田も納得のラスト11秒9

 「サウジアラビアRC・G3」(7日、東京)

 無傷2連勝でのタイトル奪取を狙う。ダノンプレミアムは4日、栗東CWで併せ馬。タングルウッド(2歳新馬)を1馬身追い掛けると、馬なりのまま併入し、5F67秒7-38秒2-11秒9をマークした。「いい意味で特に変わらない」。またがった川田は納得の様子。「東京への輸送も初めてになるし、どれだけ頑張ってくれるか」とデビュー戦同様のパフォーマンスを期待する。

 その初陣は2着馬に4馬身差をつける楽勝だった。猿橋助手は「走りが柔らかい馬で期待していた。いい勝ち方で中身が良かった」と描いた通りの内容に満足げ。放牧を挟み、3カ月半ぶりとなる今回、「大きくなっている。長くいい脚が使えるタイプと思うし、スピードもある。距離短縮にも不安はない」と力を込めた。新馬戦Vの勢いそのままにディープインパクト産駒がエリート街道を突き進む。

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【サウジアラビアRC】ステルヴィオ 万全仕上げ 

無傷3連勝で重賞奪取だ

サウジアラビアRC・G3」(7日、東京)

 無傷3連勝での重賞初Vを目指すステルヴィオが4日、美浦Wで軽快な走りを披露。パートナーときっちり馬体を併せて、上々の仕上がりを伝えた。環境の変化にも問題なく対応。いい形でレースへ向かえそうだ。

 1日終了時点で15勝を挙げ、今年の新種牡馬リーディングを独走しているロードカナロア。その父に産駒のJRA初勝利を贈った代表格ステルヴィオが、無傷3連勝での重賞奪取に挑む。新馬戦での好タイムVに続き、2戦目のコスモス賞をノーステッキで快勝。さらなる高みを目指し、万全の仕上げが施された。

 注目の最終追い切りは美浦Wでの併せ馬。道中はレッドエレノア(3歳500万下)の2馬身後ろで完璧に折り合い、直線で馬体を併せてからエンジンを点火させる。一時は手応え劣勢に映ったが、そこから盛り返して併入でのフィニッシュ。6F82秒6-38秒8-12秒8を計時した。

 動きを見届けた木村師はひと言、「よく頑張っている」。いつもは厳しめのジャッジをすることも多いトレーナーだが、この短めの言葉が、前走後の調整過程に狂いがないことを物語っていた。「中間に厩舎が(新しい場所に)移動したり季節が変わったり…。環境が変わるなかでも、馬には落ち着きがある」と期待の2歳馬をほめた。

 東京での初陣Vから重馬場で行われた2戦目。異なる状況下で結果を出したものの、「前走は返し馬からノメっていた。理想は良馬場」と指揮官が望むように、本来の持ち味は軽い馬場でこそ生きる。東京の開幕週で重賞初Vを決め、次なる大舞台までノンストップで突き進む。

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【サウジアラビアRC】追走併入のテンクウ 

田辺はやや辛口も…全体的には合格点

サウジアラビアRC・G3」(7日、東京)

 2度目のチャレンジで重賞初Vを決める。テンクウの最終リハは4日、美浦Wで併せ馬。僚馬プリサイスエース(6歳1600万下)を4Fで3馬身追走。ラスト1Fで内から馬体を合わせて併入した。

 4F56秒2-41秒3-12秒9の時計に、騎乗した田辺は「最後はもう少し、バキューンと来ると思ったけど」とやや辛口にジャッジしたが、「乗りやすくて良かった」と評価。最上級の賛辞こそなかったものの、全体的には合格点を与えた。

 前走の新潟2歳Sでは、6番手からメンバー最速の上がり3F32秒6を駆使して3着。奥村武師が「位置取りの差が出た」と分析するように、2番手&逃げ馬が1、2着する展開。「それでもしまいはいい脚を使っていたね」とレース内容は評価した。

 決して力負けではない。「新潟2歳Sより強いメンバーだけに、力関係がどう出るか」としながらも、「能力は高いと思う」と前を向く。まだ底を見せていない。“天空”の可能性は無限大だ。

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ソウルスターリングvs歴戦のGI古馬、 毎日王冠で優位はどっちだ?

雨が降って馬場が渋るようなら桜花賞の時のように

 

今週末の10月8日、東京競馬場で行なわれるGII毎日王冠(芝1800m)は3歳以上による重賞競走。GI天皇賞・秋(10月29日/東京・芝2000m)を目指す馬たちの多くが前哨戦に使うレースであり、今年も多くの実績馬がエントリーしてきた。


 GI馬だけでも今年のGI安田記念を勝ったサトノアラジン(牡6歳/池江泰寿厩舎)、今年のGIオークスソウルスターリング(牝3歳/藤沢和雄厩舎)、昨年のGI日本ダービーマカヒキ(牡4歳/友道康夫厩舎)、昨年のGIドバイターフを勝ったリアルスティール(牡5歳/矢作芳人厩舎)、2014年GI日本ダービーワンアンドオンリー(牡6歳/橋口慎介厩舎)と5頭。重賞勝ち馬8頭が揃う好メンバーとなった。

 その中から今回は唯一の3歳牝馬ソウルスターリングにスポットを当てる。秋競馬には3歳牝馬限定のGI秋華賞(京都・芝2000m)もあるが、同馬はより強い相手が揃う毎日王冠天皇賞・秋に矛先を向けてきた。古馬を相手に好勝負は可能なのだろうか。  ソウルスターリングは昨年、デビューから3連勝でGI阪神ジュベナイルフィリーズ(2016年12月11日/阪神・芝1600m)を勝利し、最優秀2歳牝馬に輝くと、今年はGIIIチューリップ賞(3月4日/阪神・芝1600m)で復帰。同レース快勝後のGI桜花賞(4月9日/阪神・芝1600m)では3着と敗れたが、GIオークス(5月21日/東京・芝2400m)を制し、3歳牝馬では最強と見られている存在だ。

 1600mから2400mまでで勝ち鞍があり、レースではスッと好位につけて、勝負どころで瞬発力を発揮して抜け出すという極めて安定感のある走りを見せている。通算成績は6戦5勝で、唯一敗れた桜花賞稍重馬場を気にして0秒1差の3着だった。東京の芝1800m戦はデビュー2戦目のアイビーSで勝利。同レースの2着馬はのちにGIIIアーリントンCを勝ち、GI皐月賞2着のペルシアンナイトと、破った相手も強かった。

 さらに東京コースはオークスも含め2戦2勝と得意としている。そのうえ、今回は53kgで出走できるのも大きなポイントだ。今年の安田記念を勝ったサトノアラジンは58kgを背負い、その他GIの馬たちも57kg。実力馬同士で4~5kgの差は大きい。

 過去30年でこのレースに出走した3歳馬は29頭。そのうち1988年オグリキャップ、2010年アリゼオ、2012年カレンブラックヒルの3頭が勝利している。決して勝率は高くないが、力のある馬なら克服できる条件だ。 3歳牝馬の出走は1999年スティンガーの1頭のみ。藤沢和雄厩舎の管理で、前年の最優秀2歳牝馬というのはソウルスターリングと同じだが、スティンガーの春は桜花賞12着、GII4歳牝馬特別1着、オークス4着という結果だった。当時の3歳牝馬毎日王冠で54kgを背負っていたが、前走で宝塚記念を勝ったグラスワンダーや、キングヘイローメジロドーベルといった強豪が出走するなか、8番人気で勝ち馬から0秒2差の4着と健闘している。

 そのスティンガーと比べると、ソウルスターリングが春に見せた走りは明らかに上だし、脚質の安定性や斤量の軽さなど好材料が多い。古馬勢に実績馬は多いが、ほとんどが休み明けで絶対的な存在はおらず、ソウルスターリングなら十分に勝ち負けできるだろう。今回は逃げ馬不在のためスローペースになりそうで、先行策から抜け出すいつもの競馬ができそうだ。開幕週の絶好の馬場で時計勝負になりそうなことも有利に働く。

 唯一と言っていい不安材料は天候か。もし、雨が降って馬場が渋るようなら、桜花賞の時のように力を出し切れない可能性はある。今回、好勝負ができれば天皇賞・秋でも主役の一角に入ってきそうで、いい走りを期待したい

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マカヒキ時計は優秀67秒9-12秒6/毎日王冠

春とは全然違う

毎日王冠:追い切り>

 マカヒキ(牡4、友道)が輝きを取り戻した。最終追い切りは栗東Cウッドで単走。リズムを重視し、鞍上は最後まで手綱を持ったままだった。前日の雨でやや重馬場ながら、時計は5ハロン67秒9-12秒6と優秀。

 友道師も「スムーズそうだった。先週までにしっかりやっているし、具合はいいですね。見た目も毛づやも動きも、春とは全然違う」と高評価した。

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リアルスティール休養感じさせぬ51秒1/毎日王冠

今回に向けて態勢は整った

毎日王冠:追い切り>

 リアルスティール(牡5、矢作)は坂路でチェスナットコート(3歳1000万)を追走、内から鋭く伸び3馬身先着した。

 しまい軽く促した程度で4ハロン51秒1-12秒6と時計も文句なし。長期休養の影響を感じさせない内容に、柿崎助手も「思った通りに動けていた。目標はまだ先にあるけど、今回に向けて態勢は整った」とうなずいた。

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グレーターロンドン万全なら互角にやれる/毎日王冠

1週前は500万の格下馬に遅れたが・・・

毎日王冠:追い切り>

 安田記念4着のグレーターロンドン(牡5、大竹)は美浦ウッドで併せ馬を行った。ナイトフォックス(古馬1600万)と馬体を並べ、内から首差抜け出た。4ハロン52秒1-12秒5。1週前は500万の格下馬に遅れたが、この日は前進気勢あふれる走り。

 田辺騎手は「少しボケっとしてると聞いたが、そんな感じはなかった。気合をつける必要もなかった。相手は強いけど、万全ならやれる」と慎重ながらも、潜在能力を信頼する。

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サトノアラジン好感触、1馬身先着/毎日王冠

東京なら2000メートルまで距離はこなせる

毎日王冠:追い切り> 

 サトノアラジン(牡6、池江)が、いつも通りの鋭い動きを見せた。Cウッドで併せ馬。6ハロン82秒9-11秒6。古馬1000万のジークカイザーを3馬身追走し、1馬身差をつけてゴールした。

 凱旋門賞から帰国して感触を確かめた川田騎手も「秋初戦で、その後のG1(天皇賞・秋)のことを思えば、いい仕上がり」と好感触だ。前走安田記念で念願のG1を奪取。今回は4カ月ぶりとなるが、休み明け実績も【2・2・1・2】と不安なし。「東京が一番合うし、東京なら天皇賞の2000メートルまで距離はこなせると思う」。一流古馬の地力を見せる。

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【新馬勝ち2歳総点検】デュッセルドルフ 田辺「着差以上の勝ち方」

距離が延びても問題なさそう

新馬勝ち2歳総点検(土曜9月30日=中山)】芝外1600メートル(牝)は1番人気のデュッセルドルフが勝利。2、3着馬とはクビ+クビ差の接戦も「外を回ってねじ伏せた。

 いいものがあるし、着差以上の勝ち方」と鞍上・田辺の評価は高い。

 距離が延びても問題なさそうで、昇級戦の走りに注目したい

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【新馬勝ち2歳総点検】楽勝アドマイヤキング 奥ある母系で伸びシロも大

大型馬で気性もおっとり

新馬勝ち2歳総点検(土曜9月30日=阪神)】芝外1800メートルは1番人気アドマイヤキングが快勝。好位を進み、残り100メートルで先頭に立つと、最後は楽々2馬身差をつけた。

「大型馬で気性もおっとり。反応はもうひとつだったけど、エンジンがかかってからは、いい脚を使ってくれた」と友道調教師。

 トップスピードに乗るまでに時間がかかるところが今後の課題になりそうだが、母系はアドマイヤグルーヴエアグルーヴダイナカールとさかのぼれる名牝系。まだ余裕のある体つきからも、今後の伸びシロが大いに期待できる。

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