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【天皇賞・秋展望】春秋制覇を目指す武豊騎手騎乗のキタサンブラックが中心

◆第156回天皇賞(秋)・G1


  第156回天皇賞・秋・G1が10月29日、東京競馬場の芝2000メートルを舞台に行われる。

 春秋制覇を目指すG1・5勝馬キタサンブラック(牡5歳、栗東清水久詞厩舎)は、思わぬ敗戦を喫した宝塚記念(9着)以来の実戦。稍重馬場で行われたその前走は、名手武豊をして「よくわからない」と言わしめた謎の敗戦だったが、ここまで調整過程を見る限り、気持ちを前に出した走りは健在で、精神的なダメージは感じられない。大敗後のうえ、初めての東京2000メートル戦だけに不安はゼロではないが、今年いっぱいで引退が発表された直後のレースで負けは許されない。武豊との名コンビも、この後ジャパンC有馬記念と、あと3戦のみ。しっかり目に焼き付けたい。

 相手はゴール前で鋭い末脚比べとなった毎日王冠組か。1着のリアルスティール(牡5歳、栗東矢作芳人厩舎)は、サトノアラジンとの併せ馬の形になった直線で、余力十分に首差しのいでみせた。2着に突っ込んだ昨年は、安田記念大敗(11着)からのぶっつけだったが、今回は順調に、ステップレースを制して本番を迎える。左回りの1800~2000メートルはベストの条件だけに期待は高まる。

 安田記念で初のG1制覇を飾ったサトノアラジン(牡6歳、栗東池江泰寿厩舎)。毎日王冠では上がり3ハロン最速タイ(32秒6)で伸び、距離不安を払拭した。序盤をスムーズに乗り切りさえすれば2000メートル克服は難題ではないだろう。

 同3着のグレーターロンドン(牡5歳、美浦大竹正博厩舎)もサトノアラジンと並ぶ上がり最速タイをマーク。安田記念(4着)に続く2度目のG1だが、すでにG1級の脚力を備えている。位置取り、流れがフィットすれば突き抜けも。

 同6着マカヒキ(牡4歳、栗東友道康夫厩舎)、ソウルスターリング(牝3歳、美浦藤沢和雄厩舎)は、瞬発力勝負で完全に後れを取った形。ここで巻き返す可能性がなくはないが、短期間で「何か」が劇的に変わらなければ…。

 宝塚記念1着のサトノクラウン(牡5歳)にとって、過去17着、14着と相性の悪いレース。逆にクイーンエリザベス2世カップ1着のネオリアリズム(牡6歳)は、東京コースが合うイメージ。美浦堀宣行厩舎所属の2騎はともにぶっつけだが、力量的に当然マークが必要だ。

 昨年3着のステファノス(牡6歳、栗東藤原英昭厩舎)は、安定感十分だが、G1を勝ち切るための瞬発力が課題か。

 宝塚記念4、5着シャケトラ(牡4歳、栗東角居勝彦厩舎)、レインボーライン(牡4歳、栗東浅見秀一厩舎)、札幌記念1、3着サクラアンプルール(牡6歳、美浦・金成貴史厩舎)、ヤマカツエース(牡5歳、栗東池添兼雄厩舎)もエントリーしている。(大上 賢一郎)

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