サトノノブレスのフランスでの鞍上はコンビ2戦2勝の川田将雅騎手
14日から25日までのイギリスへの海外渡航届を提出
凱旋門賞(10月1日・シャンティ・芝2400m)に参戦予定のサトノダイヤモンド(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)の帯同馬として渡仏するサトノノブレス(牡7、栗東・池江泰寿厩舎)の鞍上が川田将雅騎手に決まった。
サトノノブレスはサトノダイヤモンドと同じく、9月10日のG2・フォア賞(シャンティ・芝2400m)から凱旋門賞に向かう予定。川田騎手は2014年、ハープスターに騎乗したとき以来の凱旋門賞での騎乗となる。
サトノノブレスと川田騎手のコンビは2016年鳴尾記念(G3)、2016年中日新聞杯(G3)を勝利と、2回のコンビで重賞2勝の好相性。また、川田騎手は「競馬騎乗のため」として本日14日から25日までのイギリスへの海外渡航届を提出している。