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函館攻略法はリピーター、須貝厩舎、武豊を狙え!

「函館好き」が熱い夏を演出する

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今週から夏の北海道シリーズが開幕。函館取材16年目を迎えた松末記者が、3年ぶり登場の木南記者に函館競馬を指南した。「リピーターを狙え」をキーワードに、開幕週のメイン、函館スプリントS(G3、芝1200メートル、18日)を読み解く。対して、絶好調男の攻略法は…。

おい、木南! なんで俺がお前をフェリー乗り場まで迎えにいかなくちゃいけないんだ!? 春G1を当てに当てたからって偉そうにしやがって。まあ、函館に舞台が替われば主役は交代。今年で函館取材16年目の俺と3年ぶりの木南とでは、そもそも「函館愛」が違う。函館マイスターが、馬券攻略法を教えよう。

函館入りした関係者の顔は何とな~く、ニヤけているように見えるが(失礼)、「函館愛」は人間だけじゃない。他場とは違う洋芝(札幌も洋芝)。中央場所の高速馬場では出番がなくても、パワーを要する馬場で突然、激走する。函館記念3連覇のエリモハリアーを挙げるまでもなく、大敗後の函館替わりで大穴となるシーンは何度も見てきた。

ただ、理由は馬場適性だけじゃない。ハリアーの谷中厩務員は「函館に来ると不思議と毛づやが良くなるし、馬が変わる。気候や水がよっぽど合うんだろう」とよく話していた。湿気がなく、涼しい環境が馬を一変させる。実は馬もニヤ~としているかもしれない。リピーターが活躍する舞台と考えれば、好走歴のある昨年2着のシュウジ、エポワス、クリスマス、ブランボヌールが浮上する。

厩舎も予想の重要な要素だ。シュウジの須貝厩舎は昨年は3位も、函館調教師リーディングを11年から3連覇した。6週間の短期決戦だけに厩舎の勝負度合いの高さも重要。今年も最多の11頭が入厩済み。勝負にきているのは間違いない。

そして、騎手は武豊。競馬初心者みたいな格言だが、函館では勝率23・4%、連対率35・5%、複勝率47・4%と驚異的な数字だ。来場者も増えるし、迷った時、武豊で転がしていればもうかる確率は高い。

まだ追い切り前だが、過去の経験、データから武豊とコンビを組むシュウジが一番気になる。ちなみに俺の名前も「シュウジ」。今年は「キナミの帝王」撃破で「ハコダテの帝王」の称号を頂くよ。【松末守司】

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