2017-09-20から1日間の記事一覧
スタミナを生かす流れになれば、チャンスはありそう 新潟記念3着のカフジプリンス(牡4、矢作)は坂路で神戸新聞杯に参戦するホウオウドリーム(3歳500万)と併走。2馬身先行した分、余裕を残して併入した。タイムは4ハロン53秒4-12秒1。 矢…
距離は問題ないし、乗り慣れているジョッキー ステファノス(牡6、藤原英)は鮫島良騎手(レースは戸崎騎手)を背に最終リハ。芝コースでいっぱいに追われ、5ハロン63秒7-11秒6でスピード感たっぷりに駆け抜けた。今回は安田記念(7着)以来の実戦…
札幌記念13着からの巻き返しを期す マイネルミラノ(牡7、相沢)は丹内騎手(レースは柴田大騎手)が乗ってウッドを単走で追われた。5ハロン68秒1-13秒0。ゆったりとしたフットワークで馬場の大外を回り、元気いっぱい。馬なりでも前進気勢は目に…
馬体の張りなどは快勝したAJCC時には及ばない 8カ月ぶりに復帰するタンタアレグリア(牡5、国枝)が、ウッドで力強い動きを見せた。6ハロン81秒6-12秒6。離れた前を行った先導馬たちをじっくりと追走。直線は大外から真っすぐに伸びて、目標の…
世代上位の力を見せてきたダンビュライト 「神戸新聞杯・G2」(24日、阪神) ダービーを制覇し、世代の頂点に立ったレイデオロが始動する。夏場はノーザンファーム天栄で英気を養い、8月下旬に美浦に帰厩。ここまで順調に調整が進んでいる。秋は菊花賞…
アルバート・軽視禁物! 「オールカマー・G2」(24日、中山) 秋の盾を目指してステファノスがここから始動する。前走の安田記念は久々のマイルで7着に敗れたが、0秒3差なら上等。大阪杯ではマカヒキやサトノクラウンなど実力馬に先着して2着。G1…
過去5年間でダービー出走組がワンツーしたことは1回だけ 菊花賞に向けての最終トライアル競走。今年は皐月賞馬がセントライト記念から始動したのに対して、ダービー馬はこちらからスタートする。 神戸新聞杯は阪神の外回りコースをぐるりと一周の2400m戦。こ…