2017-09-07から1日間の記事一覧
「仕上がりは申し分ない」 【紫苑S(土曜=9日、中山芝内2000メートル=3着までに秋華賞優先出走権)注目馬6日最終追い切り:美浦】ホウオウパフュームは南ウッドで4ハロン52・4―38・4―13・0秒を馬なりでマーク。陣営はオークス16着から…
「相手が動き過ぎただけ」 【紫苑S(土曜=9日、中山芝内2000メートル=3着までに秋華賞優先出走権)注目馬6日最終追い切り:栗東】オークスで8着だったマナローラは僚馬モズカッチャン(3歳オープン)と坂路で併せて2馬身遅れた。 鮫島調教師「…
だいぶ力をつけて、競馬を覚えてきた <紫苑S:追い切り> ポールヴァンドル(上原)は三浦騎手を背に美浦ウッドでアドマイヤシナイ(3歳500万)と併せ、5ハロン66秒3の時計を出した。ダイナミックなフォームで1馬身先着。 上原師は「大型馬でスピ…
直線伸びず1馬身遅れ 土曜中山メインの秋華賞トライアル「第2回紫苑S」の追い切りも東西トレセンで行われ、2戦2勝の大器ルヴォワールがWコースで最終仕上げを施した。道中はセダブリランテス(3歳オープン)、モンドインテロ(5歳オープン)の2馬身…
見た目が大きく見えるのがいいな <紫苑S:追い切り> オークス7着以来となるブラックオニキス(加藤和)は大野騎手が騎乗し、美浦ウッドで力強い走りを見せた。時計は5ハロン68秒4-ラスト13秒3。小柄だが、全身を使うフォームはバネを感じさせる…
「いい雰囲気でトライアルに臨めそう」 【紫苑S(土曜=9日、中山芝内2000メートル=3着までに秋華賞優先出走権)注目馬6日最終追い切り:美浦】GIIIフェアリーS、アネモネSなど、中山は3戦3勝のライジングリーズン。前走のラジオNIKKEI…
「前回減った体も戻っている」 【紫苑S(土曜=9日、中山芝内2000メートル=3着までに秋華賞優先出走権)注目馬6日最終追い切り:栗東】オークス4着馬ディアドラは坂路で単走。最後までリズムを崩すことなく駆け上がってラスト12・0秒(4ハロン…
「馬体に張りも出て順調な仕上がり」 【京成杯AH(日曜=10日、中山芝外1600メートル)注目馬6日最終追い切り:栗東】ボンセルヴィーソは坂路で単走。馬なりで4ハロン55・2―12・5秒。馬体は春から大きな成長は感じられないが、気配、動きは…
完全復活へ順調 ◆京成杯オータムハンデ追い切り(9月6日、美浦トレセン) サマーマイルシリーズ最終戦の第62回京成杯オータムH・G3(10日、中山)に出走するダノンプラチナが美浦・坂路の併せ馬で鋭い伸びを披露した。 悪条件をものともせず、鋭く…
1馬身の遅れもタイムしっかり 「京成杯AH・G3」(10日、中山) 安田記念18着以来となるブラックスピネルは6日、栗東坂路でセントウルSに出走予定のアルティマブラッド(5歳オープン)と併せたが1馬身遅れた。 ただタイムは4F51秒7-12秒…
勝てば夏王者へ 「京成杯AH・G3」(10日、中山) 軽やかな動きが目を引いた。小雨が降り続く6日の美浦W。馬場整地明けとはいえ、グランシルクが重さを全く苦にせず走り抜けた。 馬場表面を軽やかに蹴り、背中をピンと伸ばして弾むように進む。単走で…
58キロのハンデはしょうがないですね ◆京成杯オータムハンデ追い切り(9月6日、美浦トレセン) ―マルターズアポジーの追い切りは、美浦・Wコースで6ハロン81秒0―38秒8―12秒4。アドラビリティ(5歳500万)に5馬身先着しました。 「前に馬…
ルメール「とてもよかった」 仏G1・凱旋門賞(10月1日、シャンティイ競馬場・芝2400メートル)をにらむサトノダイヤモンド(牡4歳、栗東・池江厩舎)とサトノノブレス(牡7歳、同)が6日、前哨戦の仏G2・フォワ賞(10日、同)に向けてエーグ…