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【フォワ賞】サトノダイヤモンド、サトノノブレストと最終追い切り!

ルメール「とてもよかった」

仏G1・凱旋門賞(10月1日、シャンティイ競馬場・芝2400メートル)をにらサトノダイヤモンド(牡4歳、栗東・池江厩舎)とサトノノブレス(牡7歳、同)が6日、前哨戦の仏G2・フォワ賞(10日、同)に向けてエーグル調教場の芝コースで最終追い切りを行った。

 シャンティイの朝日を浴びながら6ハロンからスタート。3馬身前にいたノブレスを、ダイヤモンドがラスト1ハロンでとらえて馬体をぴたりと併せた。調教駆けする僚馬を相手に、ダイヤモンドは首を下げた走りで食い下がると、併入したままエーグルを駆け抜けた。

 天皇賞・春以来、またがったルメールは「とてもよかった。止めた時の息の感じを見ても、まだ良くなってくると思う」とさらなる良化を見込む。双眼鏡を手にして見届けた池江調教師は「先週、強めに追ったので、今日はセーブして軽め。前哨戦としてはしっかり仕上がった」と納得の表情を浮かべた。

 きょう7日に確定するメンバーは少頭数になりそうだが、昨年の菊花賞有馬記念を制した日本のエースは力上位であることは間違いない。「経験を積ませること、本番に向けての課題を見つけることが大事だが、しっかり結果も残したいと考えている」と池江師は力を込めた。まずはトライアルを制圧し、世界制覇へと弾みをつける。

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