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【プロキオンS】キングズ豪脚王!上がり最速で差し切りV

いつ重賞を勝ってもおかしくないポテンシャルはありました

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第22回プロキオンステークス(9日、中京11R、GIII、3歳上オープン国際(指)、別定、ダ1400メートル、1着本賞金3600万円 =出走15頭)5番人気のキングズガードが後方3番手から上がり最速の末脚で差し切りV。管理する開業2年目の寺島良調教師(36)とともに、重賞初制覇となった。藤岡佑騎手は6月のマーメイドS(マキシマムドパリ)に続く今年重賞2勝目。タイム1分22秒9(良)。1番人気のカフジテイクは2着だった。

 

 陣営の努力と大胆な作戦がメモリアル勝利を呼び込んだ。直線で豪脚を発揮したキングズガードが重賞初制覇。管理する寺島良調教師にとっても昨年9月の開業以来うれしい重賞初Vとなり、見事なエスコートで栄冠へ導いた藤岡佑騎手が声を弾ませた。

 「強かったですね。開業当時からこの馬には乗せてもらっていました。いつ重賞を勝ってもおかしくないポテンシャルはありましたし、勝ててよかったです」

 行き脚がつかずに道中は後方3番手になったが、直線は覚悟を決めて内への進路を選択した。「先生とも内に潜り込めたらという話をしていた。カフジテイクも内にいたので、それを見ながらロスなく立ち回れました」。各馬の狭い間を突き、上がり3ハロンは最速の35秒6をマーク。前週に開幕した中京ダートは、直線で外に進路をとった馬が伸びあぐねていただけに、まさに狙いすました会心の騎乗だった。

 キングズガードは田中章博元調教師が2016年7月24日に亡くなったことに伴い、同年9月に開業した寺島厩舎に転厩。トレーナーは「田中先生にこんないい馬をやらせてもらってありがたいですし、運がよかったなと思います。一つ勝つことができてよかったです」と声を詰まらせる場面も。5度目の挑戦での重賞初制覇には「素直にうれしいです。まだまだ厩舎も始まったばかりですし、他にもいい馬はいるのでみなさんに感謝しながらこれからもやっていきたい」と気を引き締めた。

 次走は「サマーチャンピオン(8月16日、佐賀、交流GIII、ダ1400メートル)は最初から考えていたので、そこを含めて決めていきたい」と指揮官。秋以降については未定だが、殻を破ったことは間違いない。尾張の地から“砂の短距離キング”への進撃は始まった。 (山口大輝)

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