2017-05-29 【ダービー】アドミラブル響いた大外枠… ニュース 日本ダービー 競馬予想ポータルはこちらからどうぞ! 音無師「最後の1冠へ」 青葉賞馬初の戴冠を狙ったアドミラブルは、直線で懸命に脚を伸ばすも3着。1番人気の支持には応えられなかった。「ペースが遅いのは分かっていたので、ルメールと一緒に上がって行きたかった。ただ、外の外からになるのできついと。よく頑張ってくれているが…」とM・デムーロは肩を落とした。音無師は「23年調教師をやってきて、今年は、と思っていた。最初で最後のチャンスだと」と悔しさをにじませたが、「最後の1冠に向けて頑張るしかない。3000メートルでも大丈夫」と前を向いた。夏場を休養に充て、秋は神戸新聞杯(9月24日・阪神)から始動。菊の舞台で捲土重来を期す。 news.netkeiba.com