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【日本ダービー】皐月賞1、2着馬と大器の「超強力3頭出し」

池江調教師の本音評価は?

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まずはダービー最大の惑星馬ともウワサ
されるサトノアーサー。デビュー2戦目の
シクラメン賞を上がり32秒7の鬼脚で
軽々と突き抜けたように、ポテンシャルは
池江勢3頭の中でもナンバーワン評価だ。
単オッズ1・2倍の断然人気に支持された
前走の毎日杯は僚馬アルアインに敗れたが
「(自身の)走破時計が1分46秒6で
上がりが33秒台。能力を再確認できたし、
悲観はしていない」と池江調教師。
鞍上の川田も「前走は2400メートルの
ダービーに向けて一番いい内容でした。
返し馬とか道中の我慢とか、稽古から
繰り返しやり続けてきたことがうまく
できました」とレースを振り返る。

ペルシアンナイトはハービンジャー産駒
らしからぬ切れ味の持ち主。シンザン記念
3着、アーリントンC1着とマイル路線で
実績を残したが「長い距離がもたないと
思う馬を、2歳の夏に1800メートルで
下ろすことはない。血統的には3000
メートルまで大丈夫。体形も短距離とか
マイラーという感じではない」と距離不安説を
きっぱり否定する。

皐月賞アルアインだが、実はこの馬の
ジャッジが一番難しい。毎日杯でサトノ
アーサーに勝ち、皐月賞ではレースレコード
で優勝…3頭の中で実績は断トツだが、
取材から聞こえてきたのは距離を不安視する声だ。
「4コーナーでのめって、ひと息入ったのが
良かった。あそこでスコンと行っていたら、
トーセンスターダム(2014年皐月賞=11着)
みたいになっていたかもしれない」と同師は
皐月賞を振り返ったうえで
「これまでのような強気の競馬だと東京の
2400メートルではのみ込まれてしまう。
(短距離で活躍した母)ドバイマジェスティの
血統で体形も寸詰まりで胸前が広い。
なかなかああいう馬体のダービー馬はいない。
距離延長…そこがポイントでしょう」との
見通しだ。

headlines.yahoo.co.jp