2017-10-04から1日間の記事一覧
春とは全然違う <毎日王冠:追い切り> マカヒキ(牡4、友道)が輝きを取り戻した。最終追い切りは栗東Cウッドで単走。リズムを重視し、鞍上は最後まで手綱を持ったままだった。前日の雨でやや重馬場ながら、時計は5ハロン67秒9-12秒6と優秀。 友…
今回に向けて態勢は整った <毎日王冠:追い切り> リアルスティール(牡5、矢作)は坂路でチェスナットコート(3歳1000万)を追走、内から鋭く伸び3馬身先着した。 しまい軽く促した程度で4ハロン51秒1-12秒6と時計も文句なし。長期休養の影…
1週前は500万の格下馬に遅れたが・・・ <毎日王冠:追い切り> 安田記念4着のグレーターロンドン(牡5、大竹)は美浦ウッドで併せ馬を行った。ナイトフォックス(古馬1600万)と馬体を並べ、内から首差抜け出た。4ハロン52秒1-12秒5。1…
東京なら2000メートルまで距離はこなせる <毎日王冠:追い切り> サトノアラジン(牡6、池江)が、いつも通りの鋭い動きを見せた。Cウッドで併せ馬。6ハロン82秒9-11秒6。古馬1000万のジークカイザーを3馬身追走し、1馬身差をつけてゴ…
距離が延びても問題なさそう 【新馬勝ち2歳総点検(土曜9月30日=中山)】芝外1600メートル(牝)は1番人気のデュッセルドルフが勝利。2、3着馬とはクビ+クビ差の接戦も「外を回ってねじ伏せた。 いいものがあるし、着差以上の勝ち方」と鞍上・…
大型馬で気性もおっとり 【新馬勝ち2歳総点検(土曜9月30日=阪神)】芝外1800メートルは1番人気アドマイヤキングが快勝。好位を進み、残り100メートルで先頭に立つと、最後は楽々2馬身差をつけた。 「大型馬で気性もおっとり。反応はもうひと…
今後が楽しみな好素材 【新馬勝ち2歳総点検(日曜1日=中山)】芝内1800メートルはディープインパクト産駒のグローリーヴェイズが1番人気の支持に応えた。 1000メートル通過が65秒8の超スローの中、ハナに立った後も鞍上が必死になだめるシー…
仕上がりにアドバンテージがあった 【新馬勝ち2歳総点検(日曜1日=中山)】芝外1200メートルは木村厩舎で1番人気のメイラヴェルがV。 2週前に除外になってのスライド出走で、仕上がりにアドバンテージがあったうえに、メンバーもやや小粒に映った…
前に馬がいると追いかけてしまう 【新馬勝ち2歳総点検(日曜1日=阪神)】芝内1400メートルは1番人気のアルモニカが危なげなく好位から抜け出した。最後は手綱を緩めながらも3馬身差をつける完勝だ。 「前に馬がいると追いかけてしまうところがある…