2017-09-28から1日間の記事一覧
16頭の調教後の馬体重 10月1日(日)に中山競馬場で行われる第51回スプリンターズステークス(GI)の出走馬16頭の調教後の馬体重は以下の通り。 馬名 馬体重 計測日・場所 前走馬体重シュウジ 498kg 9月28日(木曜)栗東 492kgスノードラゴン 522kg 9月27日…
できれば内枠からラチ沿いを走りたい 香港の刺客ブリザードは、中山競馬場の芝コースでモッセ騎手が騎乗して追い切った。軽快なフットワークで、4ハロン50秒2-11秒6を馬なりでマーク。2010年にウルトラファンタジーでこのレースを制しているイウ…
上積みはあります 3戦3勝の中山でGI初制覇を狙うメラグラーナは坂路で単走追い。急勾配を勢いよく駆け上がり、ラスト1ハロン12秒3でまとめた(4ハロン53秒5)。普段から調教にまたがる大下騎手(レースは戸崎騎手)は「自分でバランスが取れるよ…
いつでもGIは勝ちたいけど 北九州記念で重賞初制覇を飾ったダイアナヘイローは4ハロン51秒1-12秒3で登坂。単走で素軽い動きを披露した。福島調教師は「動きはよかったね。少しやりすぎかなと思うけど、周りに馬がいたので仕方がないかな。夏の疲れ…
反応、動きともに良かった 連勝中のワンスインナムーンが上がり馬の勢いを見せつけた。Wコースの3頭併せで、最後方からラスト1ハロン11秒9(4ハロン51秒8)の切れ味で鋭く抜け出し、2頭をそれぞれ3馬身置き去りにした。斎藤誠調教師は「反応、動…
前哨戦の勢いそのままにG1奪取だ 「スプリンターズS・G1」(10月1日、中山) 前哨戦のセントウルSを制したファインニードルが27日、栗東坂路で躍動。ラスト1Fに軸足を置いたメニューを予定通りにこなした。僚馬ララベスラーナ(3歳500万下…
陣営のトーン上がらず 「スプリンターズS・G1」(10月1日、中山) 16年高松宮記念覇者のビッグアーサーは27日、栗東坂路での最終追い切り。前半こそ軽快にラップを刻んでいったが徐々に外へと膨れると、最後は脚色が鈍って1F13秒5。馬場が荒…
連覇へ状態上昇 「スプリンターズS・G1」(10月1日、中山) 昨年の覇者レッドファルクスが27日、豪脚を発揮して堂々の先着。大一番に向けて好ムードを漂わせた。6歳秋を迎えたとはいえ、まだまだ伸びしろは十分。サクラバクシンオー(93・94年…
春秋スプリントG1連覇へ 「スプリンターズS・G1」(10月1日、中山) 攻め抜いた。セイウンコウセイは1週前に、美浦Wで大外を回っての追い切りを敢行。陣営は「直前は控えめで十分」という見立てだった。ところが27日は、それを撤回するハードワ…
3番手でしめしめと思った <日本テレビ盃>◇27日=船橋▽統一G2▽ダート1800メートル▽3歳上▽出走11頭 中央馬4頭中4番人気のアポロケンタッキーが直線のつばぜり合いを制した。 月の光も星のまたたきもない船橋の空にアポロ(太陽神)が光彩を放…
フォワ賞敗戦の原因改善 「凱旋門賞・仏G1」(10月1日、シャンティイ) 輝きを取り戻しつつある。日の丸を背に挑むサトノダイヤモンドが27日、シャンティイ調教場のエーグル芝周回コースで併せ馬を行い、1馬身の先着を決めた。陣営が最大の焦点とし…