2017-09-21から1日間の記事一覧
まだ重いけど、息とフットワークはすごく良かった 盤石の秋初戦へ、ダービー馬レイデオロがルメール騎手を背に美浦Wコースを疾走した。 3馬身前を行くラヴィエベールを誘導役に見立てて加速。ダービーで脅威の“2段階スパート”を見せた名コンビの折り合い…
馬体に幅が出た。パワーアップしている。 ダービーで初めて連を外し10着に終わった“2億円ホース”サトノアーサーは、栗東CWコースでシルバーポジーを2馬身追走。スタートして少し行きたがったあとは折り合いもスムーズにつき、内に入った直線は持ったま…
何とか権利を獲りたい 皐月賞は0秒1差3着で、ダービーは0秒4差6着。1勝馬でもダンビュライトは相当に強い。 栗東坂路で抜群の動きだ。「相手が動かないのでラストはしっかり」という音無調教師の指示どおり、道中はアクションスターの歩調に合わなが…
ダービー0秒3差4着の価値がここで証明される 【東西ドキュメント・栗東=20日】49歳にしてこのフットワークの軽さ!!神戸新聞杯に向かうマイスタイルがCWコースで最終追い切り。鞍上に横山典の姿を見つけて、オサムはときめいた。先週日曜は阪神の…
まだ子供で本当に良くなるのは古馬になってから 1勝馬ながら果敢に神戸新聞杯に挑戦するホウオウドリーム。最終追いは坂路でオールカマー出走のカフジプリンスと併せ、追い掛ける形から4F53秒0~ラスト1F12秒1の時計で併入に持ち込んだ。矢作師は…
以前に比べてパワーアップしている 菊花賞TR(3着まで優先出走権)G2「第65回神戸新聞杯」の追い切りが栗東トレセンで行われた。 ベストアプローチは雄大なフットワークで春とは違う雰囲気が漂っていた。ダービー9着後に休養。帰厩後はここを目標に…
ひと回り大きくなりました 今年のドバイ・ターフを制したヴィブロスが、府中牝馬Sとエリザベス女王杯(11月12日、京都)でルメールとコンビを組むことが20日、分かった。年内はこの2戦のみで、来春は2年連続となるドバイ遠征を視野に入れている。8…
牧場スタッフが懸命にケアしてくれている 一昨年の最優秀3歳牝馬ミッキークイーンがエリザベス女王杯(11月12日、京都)で復帰することが濃厚になった。20日、池江調教師が「女王杯に間に合う可能性が出てきました。牧場スタッフが懸命にケアしてくれ…