3連複formation全頭流し!

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2017-07-31から1日間の記事一覧

混戦必至のハンデ重賞/小倉記念の見どころ

1番人気が11連敗中 昨年は11番人気のクランモンタナが勝った小倉記念。今年も混戦必至のメンバー構成となった。出走を予定している主な有力馬は次の通り。 ■8/6(日) 小倉記念(3歳上・GIII・小倉芝2000m) ストロングタイタン(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)は休み…

エピカリスが登場、復帰戦Vなるか/レパードSの見どころ

ベルモントS・右前肢跛行取消以来の復帰戦 ■8/6(日) レパードS(3歳・GIII・新潟ダ1800m) エピカリス(牡3、美浦・萩原清厩舎)はベルモントSに参戦するべく米遠征を行ったものの、右前肢跛行のためレース直前に無念の取消となった。今回はそれ以来の復帰戦だけ…

ミッキークイーン秋白紙、左前脚靱帯を再度痛める

古傷が再発した 宝塚記念3着のG1・2勝馬ミッキークイーン(牝5、池江)が左前脚の靱帯(じんたい)を再び痛め、秋の予定が白紙となったことが30日、分かった。池江師が明らかにした。 レース後はノーザンファームしがらきで調整されており、当初はエ…

レイエンダ完勝、兄弟ダービーVへ好発進/新馬戦

強かったね。いい競馬だった <札幌5R>◇30日=札幌◇2歳新馬◇芝1800メートル◇出走7頭 夢が膨らむ1勝だ。30日の札幌5R(芝1800メートル)で、ダービー馬レイデオロの全弟レイエンダ(藤沢和、父キングカメハメハ)がデビュー戦を制した。…

【アイビスSD】戦い終えて

(戸崎)スタート後もう少しスピードに乗ってほしかったが… ▼4着アクティブミノル(酒井)返し馬の雰囲気は前走より良かった。道中も力まずに走れていたが、最後は体が沈み込むような反応ではなかった。 ▼5着アースエンジェル(吉田隼)前回より具合は良か…

【クイーンS】戦い終えて

(藤岡佑)先行する馬が近くにいて、前に行けなかった ▼3着クインズミラーグロ(藤岡康)後ろからになったので切り替えて乗った。伸びていたけど、開幕馬場で前の馬が止まらなかった。 ▼4着クロコスミア(勝浦)理想はハナだが、折り合いがついて後ろから…

【アイビスSD】元祖“千直名人”大金星!ラインミーティアがV

千直に適性を見いだして、ずっとこだわってきた 元祖・千直名人の面目躍如だ。検量室で戸崎ら騎手仲間が求める握手の手を握り返した西田。「7年ぶりの重賞制覇?優勝インタビューなんて久々でうまく答えられるかな」と、報道陣の輪の中で照れ笑いを浮かべた…

福永2着も騎乗停止「申し訳ない」/クイーンS

福永騎手は8月5~13日まで騎乗停止 6番人気トーセンビクトリーが、鋭く伸びて2着に入った。 中団の内で脚をため、上がりはメンバー最速タイの34秒4と復調を感じさせる内容だった。しかし、馬群を抜け出した時の外斜行でシャルールの進路を妨害。 福…

【クイーンS】これぞG1馬速さが違う!

アエロリット圧逃V 真夏の牝馬重賞「第65回クイーンS」が30日、札幌競馬場で行われ、2番人気アエロリットが逃げ切り。NHKマイルCに続く重賞2勝目を挙げた。鞍上の横山典弘(49)は、史上初となる現行の北海道重賞完全制覇を達成。もう1頭のG…

【アイビスSD】1番人気のフィドゥーシア、首差2着 

石橋脩騎手「悔しい」 フィドゥーシアはスプリントG1・2勝の母ビリーヴから受け継いだスピードで重賞初制覇を狙った。だが、最後の最後で外から来たラインミーティアに差されて惜しくも首差の2着に敗れた。 “千直”初挑戦だった前走の韋駄天S(1着)に…

【クイーンS】G1馬アドマイヤリード、6着…

ルメール騎手「広い競馬場の方がいい」 第65回クイーンS・G3は30日、札幌競馬場で行われ、NHKマイルCの覇者アエロリット(横山典)が1分45秒7のコースレコードタイで2馬身半差をつけて逃げ切る圧勝劇。もう1頭のG1馬アドマイヤリードは6…