3連複formation全頭流し!

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【次回注目馬】ビービーガウディの敗因は速すぎた時計 

距離延長かダートで上位争いへ

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◆ビービーガウディ(8月5日、新潟10R・信濃川特別・1000万・芝2000メートル=6着)

 最後方から上がり33秒9の末脚で追い上げてきたが、勝ったキセキの上がりは32秒9。1分56秒9の勝ちタイムも含め、この馬には時計が速すぎた。それでも、不向きな高速決着でじりじりと追い上げたのは、地力がある証拠だ。

 大野拓弥騎手は「ペースが速くて追走に苦労した。長く脚を使ってくれたが、もう少し距離があってもいいかもしれない」と話した。今年4月に東京の芝2300メートルの新緑賞で2勝目を挙げているように、長距離の適性は高い。血統的には祖母にダイナカールがおり、母系は優秀。父がカジノドライヴで初勝利をダートで挙げており、砂での可能性を秘める。芝の長丁場かダートなら、上位争いに持ち込めるだろう。(椎名 竜大)

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【次回注目馬】ブリリアントデイズ完成度の高さが光ったデビュー戦 

2戦目で勝機か

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ブリリアントデイズ(8月6日、新潟5R・2歳新馬、芝1800メートル=4着)

 レースセンスが良さそうで、まずまずのデビュー戦だった。しっかりスタートを決めて、道中は好位で折り合った。スローの瞬発力勝負となった直線の追い比べは、上位馬の決め手に屈して4着だったが、上がり33秒1と最後まで脚を使えていた。

 津村騎手は「速い上がりで切れ負けしたけど、いい競馬をしてくれた。しっかり最後まで走っていましたしね。ダートの方がいいかもしれない」と、前向きに振り返った。現時点での完成度は高く、ダートを含めた条件替わりにも対応できそうで、大きな前進が見込めそうだ。(坂本 達洋)

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【次回注目馬】キタサンタイドー、スムーズにさえ運べば勝機拡大

今回も追えないシーンがありながら小差

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◆キタサンタイドー(8月5日、小倉2R、2歳未勝利・芝1800メートル=5着)

 中団馬群で流れに乗って追走。しかし、直線半ばから前、左右ともにスペースを失い、十分な手応えを残したまま、0秒2差の5着でフィニッシュした。騎乗したホワイト騎手は「前が開いていたら突き抜けていた」と無念の表情だった。

 中京のデビュー戦(4着)は先手を奪って、強烈な上がりを駆使したワグネリアン、ヘンリーバローズに5馬身ちぎられたが、3着馬(スヴァルナ)とは鼻差。今回も追えないシーンがありながら小差で、スムーズなレース運びができれば、初勝利のチャンスだ。(橋本 樹理)

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ワールドオールスタージョッキーズ代表騎手が決定

武豊騎手、モレイラ騎手、中野騎手など

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8月26日(土)、27日(日)に札幌競馬場で行われる「2017ワールドオールスタージョッキーズ」の代表騎手が決定。個人戦に加え、JRA選抜とWAS選抜(外国・地方代表チーム)によって合計点を競うチーム対抗戦で争われる。

 対象レースは札幌競馬・26日(土)の10R・11Rと27日(日)の10R・12R。

 また、JRA選抜騎手とWAS選抜騎手はそれぞれ特別ゼッケンで騎乗する。JRAのホームページに使用ゼッケンのサンプルが掲載されている。

 選定騎手は以下の通り。

JRA選抜】
戸崎圭太(美浦:2016年JRA賞「MVJ」受賞、勝利数関東1位)
内田博幸(美浦勝利数関東2位)
田辺裕信(美浦勝利数関東3位)
C.ルメール(栗東:2017年日本ダービー優勝騎手、勝利数関西2位)
M.デムーロ(栗東勝利数関西1位)
福永祐一(栗東:史上8人目のJRA通算2000勝達成、勝利数関西3位)
武豊(栗東前人未到JRA通算3900勝達成)

JRA選抜は7月23日終了時点の成績で決定

【WAS選抜】
地方競馬代表騎手
中野省吾(船橋スーパージョッキーズトライアルを最年少&歴代最高得点で優勝)

・海外招待騎手
アントニー・クラストゥス(フランス:JRA重賞2勝、2012年凱旋門賞では日本馬アヴェンティーノに騎乗)
ユーリコ・ダシルヴァ(カナダ:2014年のジャパンCでアップウィズザバーズに騎乗、自国のリーディングジョッキー)
ケイトリン・マリヨン(オーストラリア:日本初騎乗の女性騎手)
ケリン・マカヴォイ(オーストラリア:初来日。メルボルンCを2勝など)
ジョアン・モレイラ(香港:2015年のWASJ優勝。昨年の札幌で騎乗機会7連勝のJRA最多タイ記録)
トム・クウィリー(イギリス:名馬フランケルの主戦騎手。2012年以来2度目の来日)

[JRA補欠騎手]
吉田隼人(美浦勝利数関東4位)
和田竜二(栗東勝利数関西4位)

[地方競馬代表補欠騎手]
田中学(兵庫)

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日本産ハーツクライ産駒のヨシダがアメリカのG2で2着

兄に中央競馬3勝で現役のジークカイザー

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4日に米・サラトガ競馬場で行われたホールオブフェイムS(3歳・G2・芝1700m)に日本産馬のヨシダ(Yoshida、牡3、父ハーツクライ)が出走。

 I.オルティスJr.騎手を鞍上に迎えたヨシダは中団前目でレースを進め、3~4コーナーで進出すると、直線では3着のビッグハンサムとの激しい叩き合い。重賞勝利は目前と思われたが、競り合いの外からジャイアンツコーズウェイ産駒のブリックスアンドモーターに差し切られ3/4馬身差の2着となった。勝ちタイムは良馬場で1:39.47。

 ヨシダはノーザンファーム生産のハーツクライ産駒。母はヒルダズパッションで、兄に中央競馬3勝で現役のジークカイザー(父ディープインパクト)がいる。W.モット調教師の元、昨年11月にアケダクト競馬場でデビュー戦を2着。その後2連勝して迎えたG1・ベルモントダービーでは1番人気に応えられず5着。この一戦でも1番人気には応えられなかったが、着々と実績を積み上げている。

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夏のマイル重賞・関屋記念&ダートGIII・エルムSに注目/今週の競馬界の見どころ

大野拓弥騎手:JRA通算400勝まであと2勝

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今週は日曜日に、新潟競馬場でサマーマイルシリーズ第2弾・関屋記念(3歳上・GIII・芝1600m)が行われる。注目は、ウインガニオン(牡5、栗東西園正都厩舎)。前走のサマーマイルシリーズ第1弾・中京記念に続いて、関屋記念も制することができるか。

 同日の札幌競馬場で行われるエルムS(3歳上・GIII・ダ1700m)には、現在3連勝中のテイエムジンソク(牡5、栗東木原一良厩舎)が出走予定。条件戦やオープン特別とはいえ、そのいずれもが圧勝劇。その実力は本物なのか、重賞初挑戦のここは真価が問われる一戦。

 地方ではオレノココロ(牡7、ばんえい・槻舘重人厩舎)など、ファン投票で夢を託された群雄が集結する、真夏の大一番・ばんえいグランプリ(3歳上・BG1・ダ200m)に注目。13日20時10分発走予定だ。

 その他、今週の主な見どころ・スケジュール・イベント等は以下の通り。

▼8月8日(火)
・読売レディス杯(金沢)

▼8月11日(金)
黒潮盃(SII・大井)

▼8月12日(土)
・新涼賞(S2・佐賀)
アーリントンミリオン(米G1・アーリントンパーク)

▼8月13日(日)
エルムS(GIII・札幌)
関屋記念(GIII・新潟)
ばんえいグランプリ(BG1・帯広)
・若鮎賞(M3・盛岡)
ジャックルマロワ賞(仏G1・ドーヴィル)

▼達成間近の記録
(騎手)
大野拓弥騎手(JRA美浦):JRA通算400勝まであと2勝
伊藤工真騎手(JRA美浦):JRA通算100勝まであと1勝
・藤本匠騎手(ばんえい):地方通算4000勝まであと5勝
(調教師)
佐々木晶三調教師(JRA栗東):JRA通算500勝まであと3勝
大橋勇樹調教師(JRA栗東):JRA通算200勝まであと1勝
・松野勝己調教師(金沢):地方通算1000勝まであと1勝

※当ニュースの内容は8月6日時点

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【レパードS】断然1番人気エピカリス、国内初黒星の3着

直線でスペースがなかった

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◆第9回レパードS・G3(6日、ダート1800メートル、新潟競馬場、良)

 道中は4、5番手の好位を進んだエピカリスだが、直線は前が塞がりっぱなし。進路が開いたゴール前でインからようやく伸びてきたが、3着に押し上げるのが精いっぱいだった。ルメールは「一番大切なのは馬のコンディションだと思っていた。フットワークは良かったし、状態面は問題なかったが、直線でスペースがなかった。残念」と単勝1・5倍の断然人気に応えられず、肩を落とした。

 米3冠最終戦ベルモントSを右前肢ハ行で取り消しての帰国初戦。敗れはしたが、能力を出し切れなかっただけに、エピカリス自体の評価は下がらない。ルメールは「次走が楽しみ」と最後は前を向いた。

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三連複フォーメーション専科 平場&重賞
 

藤田菜七子が今年のJRA7勝目 

3連単179万円超の大波乱を演出

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藤田菜七子美浦・根本=19)が6日、新潟競馬12Rをコパノディール(牝4・尾形)で勝利し、前日の新潟競馬2Rフローラルシトラス(牝2・武井)に続く連日の白星で、今年のJRA7勝目を挙げた。

 レースは道中、後方で折り合いに専念。直線で大外に持ち出すと、右ステッキでパートナーを叱咤し、エンジン全開。先に抜け出したグランアラミス(せん5・粕谷)をゴール前できっちりとらえた。15頭中11番人気の相棒を勝利に導き、3連単179万円超の大波乱を演出した。

 大歓声でファンに迎えられた菜七子は「前回も最後は脚を使ってくれていたんです。今日はスムーズに外に出すことができましたし、手応えに余裕もありました。しっかり走ってくれましたね」と笑顔で振り返った。

 9日には二十歳の誕生日を控える菜七子。JRAでは10代最後となる騎乗を勝利で飾り、うれしい前祝となった。

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木幡巧、重賞初V「夢みたい」波乱演出/レパードS

3連単80万円超の波乱を演出

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<レパードS>◇6日=新潟◇G3◇ダート1800メートル◇3歳◇出走15頭

 デビュー2年目の木幡巧也騎手(21)が、うれしい重賞初勝利を飾った。単勝11番人気のローズプリンスダム(牡3、畠山)で直線勝負。外から豪快に差し切った。勝ちタイムは1分52秒9。兄の初也騎手、弟の育也騎手の3兄弟で最初の重賞勝ちは、3連単80万円超の波乱を演出する勝利となった。

 どうすればいいのか、分からない。12回目の挑戦でつかんだ、夢にまで見た重賞初勝利。木幡巧はゴール後、派手なアクションを取れなかった。検量室に引き揚げ、勝利者インタビューに呼ばれるときも、どこに行けばいいのか分からず右往左往した。関係者に導かれ、ようやくテレビカメラの前に立つと「すごくうれしい。夢みたいです」と、少し早口で一気に話した。

 ローズプリンスダムとは初コンビだった。陣営からは「取れれば前めへ」という指示だったが、メンバーを見て考えた。「前に行く馬が多いので、見ていく位置で」。圧倒的な1番人気エピカリスの内で、追い出すタイミングを計った。

 勝負を懸けた直線。最内から馬場の真ん中に持ち出すと、力強くステッキをたたき込んだ。「前が開いたときに馬がすっと行ってくれた。助けられました」。抜群の手応えでグイグイと加速すると、一気に差し切った。「感触が今も残っているほど良かった」。一生忘れることのないだろう、直線の伸び脚だった。

 昨年、45勝を挙げて最多勝利新人騎手賞を獲得したが、今年はこの勝利で13勝と伸び悩む。「騎乗停止で休んでいた時期もあったし、減量が1キロ減でがむしゃらにやっても勝てなくなった。今も悩んでいます」と打ち明けるが、それでも重賞で結果を出した。「この勝利をきっかけにしたい」。木幡巧にとって、この1勝は通過点に過ぎない。【三上広隆】

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【馬場情報】札幌競馬場

(芝)良 (ダート)良

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4日(金)正午現在の札幌競馬場の馬場状態は以下の通り。
  
●天候 : 晴
●馬場状態 : (芝)良 (ダート)良
●芝の状態 : 先週の競馬による傷みは少なく、良好な状態を維持している。
●芝の草丈 : (芝コース)洋芝約12~16cm
●使用コース : Aコース(内柵を最内に設置)

<中間情報・7月28日(金)~ 8月4日(金)正午の情報>
●気象情報(中間の降水量)
28日(金)に0.5mm、31日(月)に12.5mmの雨が降った。
●作業内容
<芝コース>
31日(月)芝刈りを実施した。
2日(水)~4日(金)芝の生育管理のため散水を実施した。
3日(木)殺菌剤を散布した。
<ダートコース>
1日(火)~4日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)した。

(JRA発表)

提供:ラジオNIKKEI

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