3連複formation全頭流し!

競馬好きなオッさんが気が向いた時に予想を公開!そんなオッさんが気になった競馬ニュースの備忘録!

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【オークス】事前発表馬体重

出走予定馬の調教後の馬体重

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※左から、馬名、調教後の馬体重、計測日、計量場所、前走時の馬体重

モズカッチャン 470 5月17日(水曜) 栗東 468
ソウルスターリング 478 5月17日(水曜) 美浦 474
フローレスマジック 452 5月17日(水曜) 美浦 452
ミスパンテール 508 5月17日(水曜) 栗東 502
モーヴサファイア 496 5月18日(木曜) 栗東 492
ハローユニコーン 434 5月18日(木曜) 栗東 428
ディアドラ 482 5月17日(水曜) 栗東 476
ホウオウパフューム 475 5月18日(木曜) 美浦 480
ディーパワンサ 438 5月18日(木曜) 栗東 438
ブラックスピーチ 450 5月18日(木曜) 栗東 440
レッドコルディス 466 5月18日(木曜) 栗東 460
ブラックオニキス 404 5月17日(水曜) 美浦 410
レーヌミノル 478 5月18日(木曜) 栗東 466
リスグラシュー 448 5月18日(木曜) 栗東 436
ヤマカツグレース 450 5月18日(木曜) 栗東 448
アドマイヤミヤビ 472 5月18日(木曜) 栗東 474
リビアンゴールド 466 5月17日(水曜) 美浦 458
マナローラ 454 5月18日(木曜) 栗東 438

※馬体重の数値は「kg」。
※開催場以外で計量した競走馬については、
計量後に開催場へ「輸送」する。
※馬体重は、「調教」・「輸送」・
「飼付」・「排糞」等により、
常に大きく変動する。
※上記馬体重は、あくまでも計量時の
データであり、レース当日の馬体重とは異なる。
※レース当日に発表する馬体重は、
発走時刻の概ね70分前に計量している。

(JRA発表のリリースによる)

news.netkeiba.com

 

【オークス枠順決定!】

レーヌミノルは7枠13番 ソウルスターリングは1枠2番

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【1枠】 1番 モズカッチャン   和田
【1枠】 2番 ソウルスターリング ルメール
【2枠】 3番 フローレスマジック 戸崎圭
【2枠】 4番 ミスパンテール   四位
【3枠】 5番 モーヴサファイア  北村友
【3枠】 6番 ハローユニコーン  田辺
【4枠】 7番 ディアドラ     岩田
【4枠】 8番 ホウオウパフューム 松岡
【5枠】 9番 ディーパワンサ   内田博
【5枠】10番 ブラックスビーチ  北村宏
【6枠】11番 レッドコルディス  吉田豊
【6枠】12番 ブラックオニキス  大野
【7枠】13番 レーヌミノル    池添
【7枠】14番 リスグラシュー   武豊
【7枠】15番 ヤマカツグレース  横山典
【8枠】16番 アドマイヤミヤビ  M・デムーロ
【8枠】17番 カリビアンゴールド 田中勝
【8枠】18番 マナローラ     蛯名

モズカッチャン和田騎手|オークス共同会見

「強い馬たちに食らいついていきたい」

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いいイメージで前走を勝って
くれたので、本番もそのままの
イメージでいきたいと思います。
残りの400m、どれだけ頑張れる
かわかりませんけど、なんとか
強い馬たちに食らいついて
いきたいですね。

厩舎の方からは
「すこぶる順調です」と聞いて
います。いい状態で毎回出て
いますし、牝馬ですが繊細と
いうよりは元気が良くて活発な
子なので、安心して本番を
迎えられると思います。

本当に安定して走れる馬なので、
今回も崩れずに走ってくれる
と思います。馬場が悪くても
良くても走れる馬なので、
マイナス面が少ないと思って
います。その強みを生かして
頑張りたいと思います。

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リスグラシュー武豊騎手|オークス共同会見

「十分、勝ちを意識できる馬」

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東京コースは一度走って勝って
いるし、合っていると思います。
距離はほとんどの馬がそうだと
思いますが、未知の距離なので
やってみないと分からないです。
まぁ、悪くはないと思いますけどね。

そんなに乗り難しいタイプでは
ないですけど。ただ、スタート
はあまり上手ではないですね。
折り合いは問題ないですけど、
レース当日のイレ込みは心配ですね。

久しくオークスは勝っていない
ですから、久々にチャンスのある
馬で挑めます。十分、勝ちを意識
できる馬ですし、この馬自身GIに
出走して2着が続いていますから、
なんとかここでGIホースにして
あげたいな、という気持ちは強いです。

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ソウルスターリング鞍上ルメール|オークス共同会見

「ベストホースが勝てるコース」

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真ん中の枠番がほしいです。
大外枠はちょっと難しいです。
1コーナーがすぐ来ますから、
もし大外だったらスタートが
大変です。枠が内過ぎたら、
スタートが悪かった時に
ちょっと難しいですね。
トビが大きいですし、ペースが
遅かったら、ちょっと引っ掛かる
かもしれません。だから真ん中の
枠番がちょうど良いと思います

距離は行けそうですけど、
まだわからないですから、
多分先行馬の後ろがベストポジション
だと思います。後ろ過ぎるのは、
良くないと思います。

東京コースは広くて直線が長い
ですから、ベストホースが勝てる
コースです。だから僕は府中が
大好きです!

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フローレスマジック戸崎騎手|オークス共同会見

「良い雰囲気、良い状態」

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十分に良い雰囲気で、良い状態で
来ているなというのが、
感じ取れました。

乗りやすい馬ですし、攻め馬を
積み上げているわりには
テンションも上がっていないので、
距離が延びても問題ないでしょう。

チャンスのある馬に乗せて
頂きましたし、僕もまだクラシック
を勝ったことがないので、
この馬と一緒に勝てればと
思っています。
応援よろしくお願いします!

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レーヌミノル池添騎手|オークス共同会見

「二冠を獲りたい」

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まずは折り合いがすごく大事に
なってくると思います。
スタートがいい馬なので
後ろからになるというのは
ないと思うんですが、
だからといって逃げたくもない。
そのへんは枠と馬の並びで
考えていかなければいけない
と思っています。

二冠の権利を持っているのは
レーヌミノルだけなので、
二冠を目指します。
自分の中では、距離も絶対に持つ、
と思っていますので、自分の腕
だと思っています。
あとは未知の距離でもあるので、
レーヌミノル自身にも頑張って
もらわなければいけないので、
一緒に頑張って二冠を
獲りたいと思います。

news.netkeiba.com

オークスで雪辱を期すソウルスターリング。

脅威はハーツクライ産駒3頭

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血統を見てみよう。英国で14戦14勝
という成績を残し、”史上最強馬”との
呼び声も高い父フランケルの産駒は
現3歳世代が初年度。

海外でもダービーやオークスなど、
まだ2400mのクラシックレースの
出走がなく、距離適性に関しては
未知数だが、4月28日に英国
サンダウン競馬場で行なわれた
GIIIクラシックトライアルでは
産駒のクンコが初めて約2000m
の重賞を勝利しており、
クラシックディスタンスへの
可能性も見せている。

フランケルの父ガリレオは、
欧州のダービー馬を多数出している
種牡馬で、母スタセリタ
芝2100mの仏GI仏オークス
芝2400mの仏GIヴェルメイユ賞
米GIフラワーボウル招待Sを
勝った中距離タイプ。
この父と母の配合なら、
2000mがベストで、2400mも
問題ないように思われる。

sportiva.shueisha.co.jp

 

オークスの行方がついに見えた!

「3歳牝馬ランキング」最終版を発表

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2017年3歳牝馬の最終
Sportivaオリジナル番付』が発表された

1位:ソウルスターリング
桜花賞ではよもやの敗戦を喫したが、
「それでもこの世代の主役」という
意見が大半を占めた。

2位:リスグラシュー
チューリップ賞で3着に敗れて
一度は評価を落としたものの、
桜花賞2着となって再浮上した。

3位はアドマイヤミヤビ
桜花賞では見せ場もなく
12着と惨敗を喫したが、
もともとオークス向きと
言われていただけに、
大きく評価を落とすことはなかった。

4位:レーヌミノル
オークスでは距離延長が課題と
見られ、戴冠を果たしながら
ランキング急上昇とまではいかなかった。

sportiva.shueisha.co.jp

 

G1・3勝ヤマニンゼファー死す 

老衰29歳大往生

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 92、93年の安田記念を連覇し、
93年天皇賞・秋を制したG1/3勝馬
ヤマニンゼファー(牡)が16日早朝、
生まれ故郷でもある錦岡牧場
(北海道新冠町)で老衰のため死んだ。
29歳での大往生だった。

石井秀厚場長(48)は
「冬場に調子の悪い時はありましたが、
暖かくなってこの春から牧場見学も
再開していました。昨日もちょうど
見学に来られたファンに元気な姿を
見せていたのですが…。
私たちにとっては忘れられない馬。
栗田(博)先生にも連絡しましたが、
びっくりされていましたね」と話した。

通算20戦8勝(重賞4勝)の成績で、
93年に引退。92、93年の
スプリンターズSでも2着に入るなど
1200メートルから2000メートル
まで幅広い距離で活躍した。
種牡馬としては00年JCダート2着の
サンフォードシチーなど輩出。
09年の種付けを最後に引退し、
錦岡牧場で余生を過ごしていた。

headlines.yahoo.co.jp

【オークス馬体診断】リスグラシュー

リスグラシュー=評価A】

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3歳の今時期の牝馬は、完成度よりは
素材や伸びしろに注目。馬体が全て
ではないことを改めて証明したのが、
桜花賞の当馬だろう。

かなり強めにあばらが見え、
トモは臀部(でんぶ)と股ともに
膨らみを欠くシルエットのためC評価に。
ケイコはハードにやれていることを
前向きに捉えても寂しい体つきと
判断したが、結果は2着と好走。

手応え以上にしぶとく伸びるレース
だったが、改めてこの馬の勝負根性を
思い知らされた印象だ。今回は皮膚の
厚ぼったいつくりでトモに丸みがあり、
長距離輸送を控えた1週前としては
理想的。相変わらず攻めの調教を
積んでおり、前走以上の状態に思える。
(馬サブロー栗東・吉田順一)

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【オークス馬体診断】ソウルスターリング

ソウルスターリング=評価A】

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バランス的には後肢の発達が目立つ
体形だが、桜花賞1週前と比較して
トモからお尻のボリュームは
いい意味で収まった印象。
距離が延びるにあたって筋肉が
付きすぎることを懸念していたが、
適度な量を維持できている。

少し首回りに厚みが出てきている
ことから今後の成長によっては
適性が限られそうではあるものの、
胴のつくりは引き続きゆったり
としたライン。跳びの大きい
フットワークからも現段階の状態
なら今回の舞台設定は十分に守備
範囲内に思う。

手前を変えても本来の反応がなかった
前走内容から、大きな敗因は道悪に
尽きるだけに、良馬場での決戦が
望まれる。
(馬サブロー美浦・石堂道生)

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【オークス馬体診断】アドマイヤミヤビ

【アドマイヤミヤビ=評価B】

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デイリー杯クイーンCから2カ月ぶりで
挑んだ桜花賞。1週前の段階では
首差しが短めで太く、全体的にやや
寸の詰まったシルエット。
そしてトモのボリュームが半端なく、
かなり力量感のあるマイル仕様の
フォルムになっていた。少し体重を
増やして出走するイメージを受けて
いたが、当日の馬体重は6キロ減。
このあたりのズレは牝馬特有の
難しさかもしれない。

今回は一転、スラッとした胴長+脚長の
シルエット。ボリュームという点では
全ての面で物足りないが、舞台を
踏まえれば余分な脂肪をカットし、
この馬の本質が垣間見える姿形。
府中の二四仕様と言っていいだろう。
(馬サブロー栗東・吉田順一)

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【オークス馬体診断】レーヌミノル

レーヌミノル=評価C】

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デイリー杯クイーンC→フィリーズレビュー
を経由しての桜花賞。トモが少し落ちて
やや前駆体形になったことが上積みの
面で引っかかり、C評価にしてしまった
経緯がある。

道悪を苦にしなかったこともあるが、
以前よりパドックでも落ち着き払っており、
精神的に大人になってきたことも
好走要因だろう。この時期の牝馬が二四を
こなすには一にも二にも折り合いだが、
そういう意味では気性面の成長は心強い。

ただ、桜花賞よりさらにトモの膨らみが
足りず、肩の角度や前駆体系、
首差し+胴+脚の長さとバランスや
ピッチ走法からすれば千四がベストの
判断は変わらない。
春4走目で上昇度は薄い印象だ。
(馬サブロー栗東・吉田順一)

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【オークス馬体診断】モズカッチャン

【モズカッチャン=評価B】

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地面の傾斜が前下がりになっている
ためか、フローラS時はかなり
トモ高のシルエットになっていた。
今回は前走時ほどではないが、
トモ高の体形は相変わらず。
本質的には切れる脚が使えるフォルムだ。

しかしながら立ち爪で少し破折
気味の脚元からすれば、渋化馬場や
時計のかかる舞台は合っている印象。
前走でも追いまくって最後に爆発しており、
噴かしつつギアが上がっていくタイプだ。

中3週の間隔で再度の関東遠征は、
今時期の牝馬にはプラスにはならない見立て。
ただトモの丸みはキープし、馬体減り
がなさそうなのは何より。前走ぐらい
の状態で出走できそうだ。
(馬サブロー栗東・吉田順一)

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