3連複formation全頭流し!

競馬好きなオッさんが気が向いた時に予想を公開!そんなオッさんが気になった競馬ニュースの備忘録!

チャレンジカップ
ステイヤーズステークス
チャンピオンズカップ

リスグラシュー武豊騎手|オークス共同会見

「十分、勝ちを意識できる馬」

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東京コースは一度走って勝って
いるし、合っていると思います。
距離はほとんどの馬がそうだと
思いますが、未知の距離なので
やってみないと分からないです。
まぁ、悪くはないと思いますけどね。

そんなに乗り難しいタイプでは
ないですけど。ただ、スタート
はあまり上手ではないですね。
折り合いは問題ないですけど、
レース当日のイレ込みは心配ですね。

久しくオークスは勝っていない
ですから、久々にチャンスのある
馬で挑めます。十分、勝ちを意識
できる馬ですし、この馬自身GIに
出走して2着が続いていますから、
なんとかここでGIホースにして
あげたいな、という気持ちは強いです。

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ソウルスターリング鞍上ルメール|オークス共同会見

「ベストホースが勝てるコース」

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真ん中の枠番がほしいです。
大外枠はちょっと難しいです。
1コーナーがすぐ来ますから、
もし大外だったらスタートが
大変です。枠が内過ぎたら、
スタートが悪かった時に
ちょっと難しいですね。
トビが大きいですし、ペースが
遅かったら、ちょっと引っ掛かる
かもしれません。だから真ん中の
枠番がちょうど良いと思います

距離は行けそうですけど、
まだわからないですから、
多分先行馬の後ろがベストポジション
だと思います。後ろ過ぎるのは、
良くないと思います。

東京コースは広くて直線が長い
ですから、ベストホースが勝てる
コースです。だから僕は府中が
大好きです!

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フローレスマジック戸崎騎手|オークス共同会見

「良い雰囲気、良い状態」

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十分に良い雰囲気で、良い状態で
来ているなというのが、
感じ取れました。

乗りやすい馬ですし、攻め馬を
積み上げているわりには
テンションも上がっていないので、
距離が延びても問題ないでしょう。

チャンスのある馬に乗せて
頂きましたし、僕もまだクラシック
を勝ったことがないので、
この馬と一緒に勝てればと
思っています。
応援よろしくお願いします!

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レーヌミノル池添騎手|オークス共同会見

「二冠を獲りたい」

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まずは折り合いがすごく大事に
なってくると思います。
スタートがいい馬なので
後ろからになるというのは
ないと思うんですが、
だからといって逃げたくもない。
そのへんは枠と馬の並びで
考えていかなければいけない
と思っています。

二冠の権利を持っているのは
レーヌミノルだけなので、
二冠を目指します。
自分の中では、距離も絶対に持つ、
と思っていますので、自分の腕
だと思っています。
あとは未知の距離でもあるので、
レーヌミノル自身にも頑張って
もらわなければいけないので、
一緒に頑張って二冠を
獲りたいと思います。

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オークスで雪辱を期すソウルスターリング。

脅威はハーツクライ産駒3頭

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血統を見てみよう。英国で14戦14勝
という成績を残し、”史上最強馬”との
呼び声も高い父フランケルの産駒は
現3歳世代が初年度。

海外でもダービーやオークスなど、
まだ2400mのクラシックレースの
出走がなく、距離適性に関しては
未知数だが、4月28日に英国
サンダウン競馬場で行なわれた
GIIIクラシックトライアルでは
産駒のクンコが初めて約2000m
の重賞を勝利しており、
クラシックディスタンスへの
可能性も見せている。

フランケルの父ガリレオは、
欧州のダービー馬を多数出している
種牡馬で、母スタセリタ
芝2100mの仏GI仏オークス
芝2400mの仏GIヴェルメイユ賞
米GIフラワーボウル招待Sを
勝った中距離タイプ。
この父と母の配合なら、
2000mがベストで、2400mも
問題ないように思われる。

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オークスの行方がついに見えた!

「3歳牝馬ランキング」最終版を発表

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2017年3歳牝馬の最終
Sportivaオリジナル番付』が発表された

1位:ソウルスターリング
桜花賞ではよもやの敗戦を喫したが、
「それでもこの世代の主役」という
意見が大半を占めた。

2位:リスグラシュー
チューリップ賞で3着に敗れて
一度は評価を落としたものの、
桜花賞2着となって再浮上した。

3位はアドマイヤミヤビ
桜花賞では見せ場もなく
12着と惨敗を喫したが、
もともとオークス向きと
言われていただけに、
大きく評価を落とすことはなかった。

4位:レーヌミノル
オークスでは距離延長が課題と
見られ、戴冠を果たしながら
ランキング急上昇とまではいかなかった。

sportiva.shueisha.co.jp

 

G1・3勝ヤマニンゼファー死す 

老衰29歳大往生

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 92、93年の安田記念を連覇し、
93年天皇賞・秋を制したG1/3勝馬
ヤマニンゼファー(牡)が16日早朝、
生まれ故郷でもある錦岡牧場
(北海道新冠町)で老衰のため死んだ。
29歳での大往生だった。

石井秀厚場長(48)は
「冬場に調子の悪い時はありましたが、
暖かくなってこの春から牧場見学も
再開していました。昨日もちょうど
見学に来られたファンに元気な姿を
見せていたのですが…。
私たちにとっては忘れられない馬。
栗田(博)先生にも連絡しましたが、
びっくりされていましたね」と話した。

通算20戦8勝(重賞4勝)の成績で、
93年に引退。92、93年の
スプリンターズSでも2着に入るなど
1200メートルから2000メートル
まで幅広い距離で活躍した。
種牡馬としては00年JCダート2着の
サンフォードシチーなど輩出。
09年の種付けを最後に引退し、
錦岡牧場で余生を過ごしていた。

headlines.yahoo.co.jp

【オークス馬体診断】リスグラシュー

リスグラシュー=評価A】

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3歳の今時期の牝馬は、完成度よりは
素材や伸びしろに注目。馬体が全て
ではないことを改めて証明したのが、
桜花賞の当馬だろう。

かなり強めにあばらが見え、
トモは臀部(でんぶ)と股ともに
膨らみを欠くシルエットのためC評価に。
ケイコはハードにやれていることを
前向きに捉えても寂しい体つきと
判断したが、結果は2着と好走。

手応え以上にしぶとく伸びるレース
だったが、改めてこの馬の勝負根性を
思い知らされた印象だ。今回は皮膚の
厚ぼったいつくりでトモに丸みがあり、
長距離輸送を控えた1週前としては
理想的。相変わらず攻めの調教を
積んでおり、前走以上の状態に思える。
(馬サブロー栗東・吉田順一)

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【オークス馬体診断】ソウルスターリング

ソウルスターリング=評価A】

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バランス的には後肢の発達が目立つ
体形だが、桜花賞1週前と比較して
トモからお尻のボリュームは
いい意味で収まった印象。
距離が延びるにあたって筋肉が
付きすぎることを懸念していたが、
適度な量を維持できている。

少し首回りに厚みが出てきている
ことから今後の成長によっては
適性が限られそうではあるものの、
胴のつくりは引き続きゆったり
としたライン。跳びの大きい
フットワークからも現段階の状態
なら今回の舞台設定は十分に守備
範囲内に思う。

手前を変えても本来の反応がなかった
前走内容から、大きな敗因は道悪に
尽きるだけに、良馬場での決戦が
望まれる。
(馬サブロー美浦・石堂道生)

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【オークス馬体診断】アドマイヤミヤビ

【アドマイヤミヤビ=評価B】

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デイリー杯クイーンCから2カ月ぶりで
挑んだ桜花賞。1週前の段階では
首差しが短めで太く、全体的にやや
寸の詰まったシルエット。
そしてトモのボリュームが半端なく、
かなり力量感のあるマイル仕様の
フォルムになっていた。少し体重を
増やして出走するイメージを受けて
いたが、当日の馬体重は6キロ減。
このあたりのズレは牝馬特有の
難しさかもしれない。

今回は一転、スラッとした胴長+脚長の
シルエット。ボリュームという点では
全ての面で物足りないが、舞台を
踏まえれば余分な脂肪をカットし、
この馬の本質が垣間見える姿形。
府中の二四仕様と言っていいだろう。
(馬サブロー栗東・吉田順一)

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【オークス馬体診断】レーヌミノル

レーヌミノル=評価C】

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デイリー杯クイーンC→フィリーズレビュー
を経由しての桜花賞。トモが少し落ちて
やや前駆体形になったことが上積みの
面で引っかかり、C評価にしてしまった
経緯がある。

道悪を苦にしなかったこともあるが、
以前よりパドックでも落ち着き払っており、
精神的に大人になってきたことも
好走要因だろう。この時期の牝馬が二四を
こなすには一にも二にも折り合いだが、
そういう意味では気性面の成長は心強い。

ただ、桜花賞よりさらにトモの膨らみが
足りず、肩の角度や前駆体系、
首差し+胴+脚の長さとバランスや
ピッチ走法からすれば千四がベストの
判断は変わらない。
春4走目で上昇度は薄い印象だ。
(馬サブロー栗東・吉田順一)

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【オークス馬体診断】モズカッチャン

【モズカッチャン=評価B】

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地面の傾斜が前下がりになっている
ためか、フローラS時はかなり
トモ高のシルエットになっていた。
今回は前走時ほどではないが、
トモ高の体形は相変わらず。
本質的には切れる脚が使えるフォルムだ。

しかしながら立ち爪で少し破折
気味の脚元からすれば、渋化馬場や
時計のかかる舞台は合っている印象。
前走でも追いまくって最後に爆発しており、
噴かしつつギアが上がっていくタイプだ。

中3週の間隔で再度の関東遠征は、
今時期の牝馬にはプラスにはならない見立て。
ただトモの丸みはキープし、馬体減り
がなさそうなのは何より。前走ぐらい
の状態で出走できそうだ。
(馬サブロー栗東・吉田順一)

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【オークス馬体診断】ブラックスビーチ

【ブラックスビーチ=評価B】

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スイートピーSからの参戦でオークス
になったのは、カワカミプリンセスのみ。
とりわけ関西馬は中2週での再遠征
になるため、馬体や気配の維持が
できるかがポイントとなる。

当馬は年明けの1月の時点で未勝利を
勝てなかったため、そこで無理をせず
休ませたことで活力が戻った経緯がある。
4月に復帰し中3週→中2週での競馬
になるが、馬体の張りツヤは落ちていない。

馬体のバランスは前駆体系に見えるものの、
角居厩舎はトモを膨らますよりは
凝縮させる調整法。速い時計を出した
1週前追い切り後の撮影だが、
多少なりとも上昇曲線を描けている
のは強調材料だ。
(馬サブロー栗東・吉田順一)

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【ヴィクトリアM】馬場適性問われた一戦 

ルメール騎手の巧腕もキラリ

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今年は渋った馬場への適性を
問われる一戦となった。
レース史上、2番目に遅い
1分33秒9の決着時計が物語る
ように、前日に降り続いた
雨の影響があったのは間違いない。

振り返れば前哨戦の阪神牝馬Sでも、
当日の雨で馬場が悪化していた。
そのレースの直線で、傷んだ馬場の
内めを突いて2着に好走したのが
アドマイヤリードだ。これまで
6戦しているマイル戦の持ち時計は
1分33秒9。くしくも今回の決着
時計と同じだった。
例年は1分31秒台が計時される
ようなレースだったが、今年は
高速決着にならなかったのが
最大の好走要因だろう。

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【ヴィクトリアMレース後コメント】

アドマイヤリード C.ルメール騎手ら

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1着 アドマイヤリード(ルメール騎手)
「自信はありました。この馬場も上手です。
スタートでいい位置が取れてペースも
速くなかったです。速い脚が短い馬なので、
直線まで我慢していました。前走と近い
馬場状態でしたし、小さな馬なので、
こういうコンディションはいい走りを
します。馬場の外のいいところを
走れました。嬉しいです」

(須貝調教師)
「素直に嬉しいです。想定より馬体を
減らさずに臨めました。ルメール騎手は
ここ2週の追い切りにも乗ってくれて
いましたし、今日も理想通りのレースを
してくれました。直線は声が出ましたが、
勝てると思って見ていました。この馬に
関わった全ての人に感謝したいです。
お世話になっている近藤オーナーの馬で
勝てて嬉しいです。以前、この馬を管理
していた松田博資先生にもお礼を
申し上げたいです」

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