3連複formation全頭流し!

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【オークス馬体診断】ブラックスビーチ

【ブラックスビーチ=評価B】

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スイートピーSからの参戦でオークス
になったのは、カワカミプリンセスのみ。
とりわけ関西馬は中2週での再遠征
になるため、馬体や気配の維持が
できるかがポイントとなる。

当馬は年明けの1月の時点で未勝利を
勝てなかったため、そこで無理をせず
休ませたことで活力が戻った経緯がある。
4月に復帰し中3週→中2週での競馬
になるが、馬体の張りツヤは落ちていない。

馬体のバランスは前駆体系に見えるものの、
角居厩舎はトモを膨らますよりは
凝縮させる調整法。速い時計を出した
1週前追い切り後の撮影だが、
多少なりとも上昇曲線を描けている
のは強調材料だ。
(馬サブロー栗東・吉田順一)

www.daily.co.jp

 

【ヴィクトリアM】馬場適性問われた一戦 

ルメール騎手の巧腕もキラリ

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今年は渋った馬場への適性を
問われる一戦となった。
レース史上、2番目に遅い
1分33秒9の決着時計が物語る
ように、前日に降り続いた
雨の影響があったのは間違いない。

振り返れば前哨戦の阪神牝馬Sでも、
当日の雨で馬場が悪化していた。
そのレースの直線で、傷んだ馬場の
内めを突いて2着に好走したのが
アドマイヤリードだ。これまで
6戦しているマイル戦の持ち時計は
1分33秒9。くしくも今回の決着
時計と同じだった。
例年は1分31秒台が計時される
ようなレースだったが、今年は
高速決着にならなかったのが
最大の好走要因だろう。

news.netkeiba.com

【ヴィクトリアMレース後コメント】

アドマイヤリード C.ルメール騎手ら

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1着 アドマイヤリード(ルメール騎手)
「自信はありました。この馬場も上手です。
スタートでいい位置が取れてペースも
速くなかったです。速い脚が短い馬なので、
直線まで我慢していました。前走と近い
馬場状態でしたし、小さな馬なので、
こういうコンディションはいい走りを
します。馬場の外のいいところを
走れました。嬉しいです」

(須貝調教師)
「素直に嬉しいです。想定より馬体を
減らさずに臨めました。ルメール騎手は
ここ2週の追い切りにも乗ってくれて
いましたし、今日も理想通りのレースを
してくれました。直線は声が出ましたが、
勝てると思って見ていました。この馬に
関わった全ての人に感謝したいです。
お世話になっている近藤オーナーの馬で
勝てて嬉しいです。以前、この馬を管理
していた松田博資先生にもお礼を
申し上げたいです」

news.netkeiba.com

 

 

ヴィクトリアマイルは種牡馬で買え!

過去10年の好走馬から見えてきた血統傾向

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最多の4勝をマークしている
フジキセキが、最大の注目血統。
ストレイトガールの連覇だけでなく、
エイジアンウインズコイウタ
別々の馬が結果を出している点も
評価できる。

ディープインパクト産駒は2勝。
サンデーサイレンス系の中でも、
よりスピードと決め手に秀でた
血統が有利
と考えられる。
というのもマンハッタンカフェ
ダンスインザダーク
ステイゴールドハーツクライ
いった産駒が一度も好走を
果たしていないからだ。

サンデー系の中でも、
芝3000m以上のG1にも適性が
あるタイプは苦戦している印象だ。
ただ、スペシャルウィーク
スズカマンボ産駒は結果を出しており、
一概に中長距離タイプがダメ
だとは言えない。ひとまずは、
フジキセキディープインパクト産駒
を中心に、すでに好走馬を輩出
している種牡馬を優先的に
考えてみたいところだ

sports.yahoo.co.jp